すべてが闇に包まれるかと言うと、案外違うのです。
順調に帰宅し、夕食を食べつつカミさんと他愛のない会話をしていたその時。
??、あれ???
鎌倉市内2650世帯で停電
十三日午後十時三十五分ごろ、鎌倉市内の沿岸部を中心とした二千六百五十世帯で停電があった。順次復旧したが、最大二時間あまり続いた。鎌倉文学館(同市長谷一丁目)の高圧ケーブルの故障が原因とみられ、同館を運営する市芸術文化振興財団は陳謝した。
(中略)
東京電力藤沢支社によると、文学館内の高圧ケーブルが断線し、周辺で送電が止まったとみられるという。同館によると、同日午後七時半に館内が停電し、復旧作業中に大規模な停電が発生したという。
き、消えてもうた。。。
思い起こせば、幼少時代であっても停電を経験したことは殆ど無かったRegain。
ベトナムやカンボジア、タイ、インドの駐在員事務所でクーラーを効かせすぎて日中夜に経験していた停電とは、また一味違うこの感覚。
懐かしいなあ、とのんきに回想しつつ、心細いローソクの火がゆらゆらと瞬くのを見つめながら、おもむろに外に出てみて気がついたこと。
風の音。
虫の声。
木々のにおい。
そして、電気がついていない状態だと、空がこんなにも「明るく」感じられるんだな、という事でした。 小さな庭の草むしりをしていて感じるものに近い感覚ですが、「人は自然と接する事で、感覚が鋭敏になる」というような、五感が研ぎ澄まされ、本来の動物的な感覚がムクムクと自分の中で湧き上がるこの盛り上がり感。
もちろん一過性のものなので、アドレナリン作用も十分に影響すると思いますが。思わぬところでライフリッチを演出してくれる鎌倉です。で、翌日談:
「あ、あたしパソコン中だったのよね~。。中のデータが超 心配。。」
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| Print article | This entry was posted by Regain on 2009年4月14日 at 11:39 PM, and is filed under 日記, 移住後. Follow any responses to this post through RSS 2.0. You can leave a response or trackback from your own site. |








