Archive for 1月, 2011
Economist "The rich and the rest"を読んで、焦るの巻
2なかなか読み応えのある記事が最近多いEconomistですが、1月20日版は目を引く題名もさることながら、世界を大きく俯瞰するって意味で面白い特集満載でした。 ダボス会議に出席するリーダーへの現状整理、を強く意識した編集内容だったんだろうなー、と思いながら一気に読了。
先進国政府だからこそ”Social inequality”に対する改革を推進すべき(P11: The rich and the rest) 、”Brainy People”へ集まる富と影響力(P56:The few) 、inequalityが国と国との相互作用として(国内・国外両方へ影響を与えるダイナミズム(P69: Unbottled Gini) 、「規制緩和に対する政府の意思」こそが経済危機(サブプライム危機)と所得格差拡大の相関関係を規定する(P86:The beautiful and the damned)
などなど。 
日本に住み続けると「同質化」の弊害とでも言うんでしょうか、この手の記事がピン!っと自分に入り込んでくる感覚が薄れてくるような気がしてなりません。ただ、この手の議論、最近の日本の記事やブログもかなり鋭く切り込んでいるような気がしてます。
日経ビジネスや日経ビジネスオンラインって英語で発行されるとかなり世界では質の高い出版物になるような気がするんだけどなー。
逆に言うと、日本にいても世界を知ることはできるけど、それは「知る」だけであって「感じる」こととは違うんだよなあ。
ネットで情報収集してると頭でっかちになっちゃうように、この手の情報ばっかり読んでると、日本に居ることだったり、日本そのものに対する危機感がどんどん増してくるから恐ろしい。 もっと、感じなきゃ。。
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(以下はオンライン版に掲載されてるいくつかの記事からメモ的に抜粋)
<The rich and the rest>
the right way to combat inequality and increase mobility is clear. First, governments need to keep their focus on pushing up the bottom and middle rather than dragging down the top: investing in (and removing barriers to) education, abolishing rules that prevent the able from getting ahead and refocusing government spending on those that need it most. Oddly, the urgency of these kinds of reform is greatest in rich countries, where prospects for the less-skilled are stagnant or falling. Second, governments should get rid of rigged rules and subsidies that favour specific industries or insiders. Forcing banks to hold more capital and pay for their implicit government safety-net is the best way to slim Wall Street’s chubbier felines. In the emerging world there should be a far more vigorous assault on monopolies and a renewed commitment to reducing global trade barriers—for nothing boosts competition and loosens social barriers better than freer commerce.
<More millionaires than Austrians>
The global wealth pyramid has a very wide base and a sharp point. The richest 1% of adults control 43% of the world’s assets; the wealthiest 10% have 83%. The bottom 50% have only 2%. This suggests a huge disparity of influence. The wealthiest tenth control the vast bulk of the world’s capital, giving them a lot of say in funding businesses, charities and politicians. The bottom 50% control hardly any capital at all.
That said, this huge group includes people in quite different circumstances. Many young people in rich countries have no assets and a wallet full of maxed-out credit cards. Technically, their debts make them poorer than African peasants who have nothing. But they enjoy a much higher standard of living and far better prospects. In Denmark and Sweden a startling 30% of the population say their debts exceed their assets, but few go hungry. Many have simply taken out large student loans which an indulgent government allows them to repay very gradually.
<unloading the loaded>
The financial crisis hurt sales of luxury goods, which fell by 8% in 2009. But Bain, a consultancy, estimates that in 2010 they grew by 10% worldwide, and by an astounding 30% in China, where the boom barely faltered. In the West the rich have cut back on ostentatious baubles and instead gone for experiences, such as yoga retreats in India or personal coaches to teach them about Buddhism, says Milton Pedraza of the Luxury Institute, a consultancy. China’s new millionaires have no such qualms. One retailer there started selling Smart cars covered in Swarovski crystals last year.
What the rich lack is time, says a former personal assistant to celebrities. They may decide to go for a weekend in Thailand on the spur of the moment, and the personal assistant has to make it happen. Another popular time-saver is a medical concierge service. PinnacleCare, for example, will send a doctor “to your home, your office [or] your ski chalet”, says Bruce Spector, the founder.
さて次はインド。。
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台湾にいる間にいろいろ日本で起きた問題を処理すれどもすれども、また問題が。。
という状況の中、再来週からのインド行きが決まっちゃいました。
年に一回は確実に、「乗り越え」系試練が起きるのを繰り返しながら現在の仕事は早や3年。
毎年の教訓は、座右の銘としてしっかーーーり肝に銘じているのに、なぜか発生する同質の問題。 本質的になんとかする方法を、見つけにゃ。
とは言っても、単調な予定調和の世界には5分いると飽き飽きしてきますので、
心のどこかで「きたきた、ウヒヒ」って喜んでる自分も居たりする訳ですが。
ものすごく独り言なエントリーになっちゃいました。 インドでは、これ買うで!
スタンフォード大学を卒業後,シリコン・バレーで敏腕ファイナンシャル・マネージャーとして活躍していたラジーブ・サマントが故郷のインドに戻り,1997年に創設したスラ・ヴィンヤーズのワイン。
ワイナリーはインド西部の都市ムンバイ(ボンベイ)から180キロ北東に離れたナシクの町に位置していて、そこは海抜610メートルに広がる高地でスペインやカリフォルニアに似た気候。
「インド」っていう世界とは全く異なる風景がそこには広がるそうですが。。。
以前出張の時に購入して飲んだ際は、先入観アリアリだったために一口含んで「アレ?普通に新世界ワイン?」と拍子抜けしてしまい、そのままグイグイと空けてしまって余り味わいを堪能できなかったのです。 今回は丁寧に飲むのです。
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【全品ポイント10倍中!!】(1/27 23:59迄)スラ・ヴィンヤーズ ディンドリ・リザーヴ・シラー… |
【出張ごはん】 【台湾】DUBU HOUSE KOREA
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酒に疲れた体をピリっと蘇らせるには、ここなのです。台北・板橋・桃園・南京に有り。
日本だと愛知にも複数店舗有り。 おじやご飯(Stone Pot rice) も美味い。ここのOyster Soondubuと、Seafood Soondubuが絶品ですよ。最高!


台北當代藝術館
0久しぶりの休日泊出張なのです。
少し時間が取れたので、前から行ってみたかった台北當代藝術館(MOCA)へ出かける事にしました。 日本統治時代の小学校を修復して作られたこの美術館、赤レンガの外見は、総統府や政府機関の建物と同じノスタルジックな雰囲気。
台湾は日本統治の時代に建てられた建造物が今もかなり残っていて、ここ台北當代藝術館もその一つ。西門紅楼や台大醫院舊院なども設計した近藤十郎氏により、もともとは小学校として建てられたもの。その後、中華民国政府になってから1994年までは市役所として利用されていたものが、市役所の移転にあたって2001年に美術館として生まれ変わったという訳です。古跡再利用で成功した初めての美術館、、とパンフレットに書いてあります。 こちらによれば、当時40代前半だったであろう近藤氏。うーん。40代ですか。。感慨深い。


なんとなく東京駅を彷彿とさせる、クラシックな建物に見えますが、中は完全に現代アート。
ちなみに、入口にくっついてるように見える蝶々の群れ(↑)も、特別展示なのです。こちらも。

入場料はNT$50(=約150円)。 中に入ると、広い展示スペースのほかに、小部屋の展示スペースがいくつもあって、小学校の教室だったということがよく分かります。 今回の室内特別展示はこちらでした。
Two Trees – New Work Show of Yang Na and Mu Lei
キモ面白い~。
“Super Superflat – Parody as attack”

こちらも展示。”Illustrious Illustrated” 民話や人気童話などを現代的に再定義。



中には、お洒落なミュージアムショップもあって、方力釣(ファン・リージュン)デザインの茶器セットなど、お洒落グッズなどが豊富に売られてます。 故宮に行ったことがある方は、二度目以降はこの美術館に来るのもいいかもです。アクセスしやすい場所ですし。
↓は、隣接のカフェ。

楽しそうに作品を鑑賞している台湾の若者たちを見てると現代美術が身近にあるんだなぁと感じます。 台北を歩いていて、ゴチャっと感があるのに現代感がそこかしこに感じられるのは色彩・建築のせいだなと改めて実感。
“Social Network” “Wall Street – Money Never Sleeps – “ ダブル鑑賞の巻
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切れ味鋭いねー、というのが見終わった第一印象。
前回の中国出張の際にすでにインフライトで上映してたのですが、今回のフライトで初鑑賞。
デビッド・フィンチャーの職人芸、というか、映像感覚が面白い。エイリアン3、セブン、ファイトクラブ、等々で見せた、少し陰鬱だけどその「光と闇の使い分け」のようなカットワークで劇中にぐいぐいと引き込む手法は素晴らしい(機上の小さい画面だから、余計それを感じるのかも)。
Facebookというタイムリーさはあるにせよ、孤独な若者、裏切り、野心、確執、という物語論的に構成される普遍的な感情が主題として良く浮かび上がってるなあと思わせられます。
訴訟交渉中=現在と、そこに至るまでの起業の経緯を行き気する形でいささか複雑な感じはしますが、映像表現とあいまって切れ味鋭く進行してゆきます。
この映画、いろんなブログや批評で、それぞれの方が起業家・投資家・ソーシャルネットワーク論・Facebook歴などを踏まえてそれぞれのスタンスで自説を展開なさっていますし、その深みは読んでいて面白いのですが、Facebook自体が既に身近なものになりつつある中で、「あー、俺も見たけどさー」という感じで「気軽なFacebook論」が一気に巷で花を開かせそうな予感を匂わせます。
違う側面で言えば、日本人が普段接するビジネス英語に近い所からスラングばりばりまでカバーされているので、キャプションを付けて英語の勉強にも向いているかもです。
日経BP社
売り上げランキング: 6
あ、あとWall Street – Money Never Sleeps – も見ました。こちらはAmazon USで既にDVD買えますが、日本での上映はもう少し待ちますね。 オリヴァー・ストーンの鬼才ここにあり、という感じかな。 1作目をオンタイムで見た方も、そうでない方も、”Greed is good”をサブプライム後にどう考えるべきか、という意味では良質な映画だと思います。 個人的にはこちらのが「映画」っぽくて面白いかな。
出張続きの1月
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事業計画もひと段落を迎えるこの季節。 社内を包む「ホッと安堵感」をよそに、Regainのセクションは海外の調達先をめぐるツアーに入ります。今週から、ドドドっと。
今年は台湾がメイン。 1-3月の各種市況やら2010年のレビューやらをシビアに行う、非常に厳しい内容になるのですが個人的には、2011年に向けた「アジアの胎動」をぜひ確かめてきたいと思っています。 日本はすっかり内閣ネタで見えなくなってしまっていますが、自動車や家電などコンスーマ系のモノ作りは本当に今年が大きな転機を迎えると言っても過言ではないような気が、しています。
先週末には、正月明けのインフルエンザを教訓に、粉末ウコン・粉末ポカリ・整腸剤・栄養剤・カゼ薬などなどを買いこみました。 これでカンペイも、カゼも、全て撃退!
【ご紹介】 中国語講座をYOUTUBEで学習できる教室
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こうした動画で、価値の高いものを探し回った挙句見つからず、「はー」と断念した事が多かったのですが、今回Mixi繋がりでご紹介いただいたこちらは大変素晴らしい。
動画は昨年夏関西圏のケーブルテレビで放送もされていて、市の依頼で大阪市役所にて中国語の講座を行ったもののアーカイブ集。
大阪市民団体登録もされてる、中国語教室の運営者さん(あいちゃん)が「中国語の講座に来られる方の復習用」としておりましたが、金銭的、身体的な都合で教室に来れない方のため、又、中国語の勉強に前向きな方のために全ての動画を一般公開下さっているとのこと。
彼女のコメントを引用しますと;
動画本数約600本1TB程度、4800分に相当する動画を無料公開しております。こちらの動画を利用すれば初心者の方でも留学できる最低限のレベルまで独学で学習きるようになっております。
テキストは東京・名古屋・大阪の図書館(蔵書を確認してます)にも所蔵されてますし、AMAZONや書店で一般的に販売されているテキストを利用して中国語の講座を行っておりますので、テキストさえあれば誰でも無料でハイビジョン画質の中国語の講座を好きな時にパソコンや携帯端末で学ぶことができるようになっております。
いくつか動画を拝見したところ、教室の臨場感や、受講生の方が「間違える箇所」なとは個人学習ではつかみきれない貴重だなー、と改めて感じる次第。
ありがとうございます!遠くから活用させて頂きますね~
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初心者クラス使用テキスト <全くの初心者~中国語検定準4級レベル> CD付です。 |
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初中級者クラス使用テキスト(1) |
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初中級者クラス使用テキスト(2) <中国語検定準4級~3級レベル> 中国語検定3級のテキストです。 初中級クラスでは、上のテキストとこのテキスト |
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中上級者クラス使用テキスト |
【湘南レストラン】 由比ヶ浜にスマイルドック (Pre) Open!!
0ああ、昨日は成人の日であった、とケホケホしながら早朝の由比ヶ浜を散歩していたところ、
完成しているではないですか、かねてから謎だった腸詰屋さんのあとに!

覗いてみたところ、既にスタッフの方も働いていらっしゃいます。
「いつからですか~」と聞いてみてびっくり。 なんと今日から(プレ)オープンでした。
テラス席からは感じる夏の由比ヶ浜の潮騒は気持ちよかろう、、と思って
少し話しこんじゃいましたが。。
メニューはこんな感じ。
この(↓)、笑ったような作りがかわいー。(「食べるときに楽しんでもらえたら、と思って」)
絶妙スマイル!
営業時間は朝07:00~17:00! 朝が早いのはサーファーを対象にしているから、との事。
ローカル的には楽しいお店がまた近所に出来てくれて嬉しい限り!
追伸:「どんどん写真撮って宣伝して下さい~」と言われたお兄さん、、ブロガーと名乗らずすみませんでした! これから、お世話になりますのでよろしくお願いします~。
恐るべしインフルエンザ
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。。猛威が一向に止みません。 ヨメさんのコホコホがゼイゼイに変わり、今日からはついにRegainと同じ症状を。
A型インフルエンザ、その体の節々への痛みたるや自分が寝たきりになったらこうなるのかしらん、と思わせるほど体を衰弱させますし、それとは別に精神的にもつらいものがあり。
昨晩はご実家から届いたすっぽんエキス&紹興酒で体を温めて、夫婦そろって苦しみを逃れる策をとにかく家の在庫を絞りだしながら対応しております。。頑張れ、我が家!!
年始早々のインフルエンザ
06日にこちら(↓)から帰ってきたのですが、フライトに乗り込む前からセキがコホコホと止まらず。 「チっ、唄い疲れか。。」と簡単には流せないような頻度なのです。 この時点では目を閉じて早く家に着きたいと念じる以外に活路(みち)は無く。

羽田へ着いてバスに乗り込んでも落ち着く気配は全くなーし(泣)。
久しぶりにヒーリングミュージックのα波に頼りながら、「うううーん」と冷や汗を垂らしながら自宅へ到着、そのまま風呂入ってベッドへ直行。
翌朝(と言うか寝れませんでしたが)セキをすると、背骨がズレるんじゃないかと思うくらいの痛み。
。。。 そう、これがインフルエンザA型との出会いでした。。
医者「あ~ 発症したてですね」
今日の午後まで39度の熱で意識不明の重体状態。 タミフルってやつもおいしく頂く羽目になりました。
今年の抱負、「健康第一」に変えようかしらん。
あ。隣でヨメさんがコホコホしてる。。。













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