Archive for 2月, 2011

【フレンチ】 絶賛していいと思う、été

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スパニッシュワインバー ”Ara Shi Da”の下にもう一つレストランができたらしい、という噂を聞きつけ、この方のブログを拝見して「行くっきゃない!」という事になり急きょ予約をば。

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池尻で予約の取りづらいフレンチ”Ogino”にて立上げ期からずっとシェフをなさっていた方がお店を出されたとあっては、いやが上にも期待が高まる訳です。

加えて、明日からの中国出張に備えるために 気合いを入れつつも早寝早起きをしておこう、という事で(めずらしく)ディナー席一番目をゲット!

カウンター席、テーブル席どちらも落ち着いた感じのよい雰囲気です。 ウォルナット系が好きな人にはたまらないかも。

で、肝心のメニューへ。  写真を撮りそびれてしまったのですが、まずパンが美味し。 P1080986何でも、奥さまのご実家(茅ヶ崎)から毎朝届くんだとか。

ワインは厳選された良質なもの多しです。

カルトでいろいろ試してみたかったこともあり、今回はカベルネで全方位をカバーする戦術をば。 (最近なかなかフレンチでアルゼンチンワインって目にした記憶がなかったので、新鮮だったこともあり。) それにしてもメンドーサ州って場所はおそらく50年ぐらい経つとナパバレーやボルドーに匹敵する赤ワイン産地になるんじゃないか?このワイン、パフォーマンス高いですね。。

そうこうする内にいよいよのオーダー到着ですが、結論的にはどれも最高!!

■ カキのムニエル : 火の通り具合が絶妙で、シェリービネガーのソースも素晴らしい。

よく見えませんが、右のカキの下にあるのがじゃがいもとキノコのガレット。

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■ フォアグラソテー: 女子のハートをわしづかみ? りんごとチーズスフレとの相性が最高です。

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■ 和牛ミスジ肉のステーキ: 男子たるもの挑戦すべしです。一噛みすると口の中で広がる弾力がたまらん!

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■ 仔鳩のパイ包み焼きフォアグラ入り: レベル高い!の一言につきます。

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ふいー。 大満足! 

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【おススメ本】 『29歳からの人生戦略ノート』

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ブログを通じて出会った素晴らしい方のお一人、金田博之さんの処女作が待望の出版となったのでご紹介。祝!!

29歳からの人生戦略ノート
金田 博之
日本実業出版社
売り上げランキング: 1830

金田さんはSAP Japanの史上最年少本部長としてご活躍される一方で、『30代の人生戦略ノートと成長日記』 でとても有名な人気ブロガー。今月の日経ビジネスアソシエ「仕事に効くノート術」にもご登場なさってます。 仲良くしてもらってる理央さんのご紹介で1昨年、大変楽しくお話&お食事をさせて頂いた事をよく憶えています。(理央さんのエントリ:バーチャルな出会い、リアルな交流

「○○歳の~」本が数多く書店に並ぶ中で、この本は一言でいえば「忙殺されるサラリーマンが、流れ去ってゆく記憶と経験をどうやって”次へのフック”として活用し、長期的には人生戦略へ持ち上げてゆくか」を考え、そして実行するときに有用な「Tool Hacks」であり、「人生戦略本」なのだと思います。

仕事上の不安・ストレス。昇進。 効率化させたいが「回ってない」ためにルーチン化できない現状。 仕事とプライベートの両方の充実。

恐らく誰もが少なからず持つであろうこうしたタスクを、日々の活用法からビジョン設定まで全て「ノート」で作り上げて行く、だだし、自分の「重荷」にせず続けられる為の方法としての「一行日記」術については凄く参考になると思います。

30歳ではなく、35歳でもなく、これから30歳を迎える「準備」の意味を込められている「29歳」。 「自然発火型」の人間をめざして何かを始める、改善する、挑戦する際のスタートアップ本としても、刺激になる内容がふんだんに盛り込まれた良書です!!

余談: 金田さんはこの本のご出版に2年以上を費やされたと聞きます。 社会環境も、ビジネス環境も、その2年の間に大きく変わった訳ですが、逆に出版を通じて「ブレるべきではない金田さんのコア」が手帳術として一つの集大成になったんだな、と感慨を深めるRegainでした。 いやー、めでたい。


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相変わらずな2人

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Facebookで偶然の出会いを果たして盛り上がった商社時代の悪友?G氏と、昨日は関内に。

お店はベルギー生まれのコンゴ人(日本語ペラペラ)によるコンゴ料理が素敵なLeon Bar。 

なのに。。。緊急案件が山盛りで、Regainは遅れること約一時間。 

久しぶりの邂逅、、と呼ぶにはあまりにもカッコ悪いスタートだったのですが、お店で紫煙をくゆらせながらビールの杯を空けるG氏のその姿。。 変わってないねー。 

10年以上時を経ても、一気にそのブランクを埋めてくれる会話のスピードだったり、ノリだったり、基本的なキャラクターの骨格が変わってないのでスンナリと昔と今がつながります。

この再会、FacebookとG氏に感謝! 

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店名:Léon Bar
住所:中区南仲通1-8 SKビル3-C
tel: 045(263)9923
最寄り駅:日本大通り・馬車道・関内


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ありがとう、なかよし

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誰にでも、ひとつはあるんじゃないでしょうか。 自分が、心から落ち着けるお店。

「自分が心をどれだけ通わせてきたか」で決まる場所。

その日やらかした失敗も、恋人に振られて目の前が真っ暗になった日も、その店を後にすると少しだけ、元気になる場所。

西新宿に、「なかよし」という定食屋・居酒屋があります。 

P1080876別に食べログでメジャーなランクな訳でもなく ごくごく普通な感じのお店なのですが、このお店、Regain夫婦は年に一度は必ず顔を出す「外せない」場所。  

ヨメさんがこの近くに住んでいた独身時代、学生時代にお金が底をついたり、働く中で仕事で夜が遅くなったりした時に食事だけでなく精神的にも大きな支えを下さった、東京では「第二の両親」とも言えるご夫婦がなさっておられるお店なのです。  ここの界隈は、売れない時代をすごす芸人さんたちが多く住んでいることもあり、ご夫婦は「残り物でよかったら食べていきな」と賄ってあげるんだとか。 

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著名になった彼らがこのお店を慕ってフラーっとやってくることもあるのです。(実際その場面に出くわすと、かなり驚きますが) そんなあったかい気持ち溢れるお店が、都市再開発に伴う区画整理のために今月一杯でお店をたたむことに。

Regainは結婚する直前に「面通し」みたいな形で伺ったのが初めてだったのですが、ご夫婦の暖かな愛情と素敵な料理の数々にすっかりファンになってしまい、海外赴任していた時も一時帰国の際には必ず顔を出すようにしていました。 鎌倉に移ってからも、年に一度は最低伺ってお2人の料理を堪能するのが「ならわし」になってました。  

みんな知ってる。 この場所がもうすぐなくなることを。 

甘いのも、苦いのも、色々な思い出が詰まったこの場所が、全く違うものになってしまうことを。 お客たちはそれぞれの想いを胸にしながら、ご夫婦の出す料理に舌鼓を打ちます。

空いてゆく杯を見つめつつ、そんな風にとっぷりと更けてゆく土曜日の夜。 

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ありがとう! なかよし!


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早朝の義理欠き

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「乗り越え」系のトラブルが一向に静まらないので、いつもよりも一時間早い電車にて通勤しているここ数日。

低血圧のRegainは、会社に到着してコーヒーを飲み始める頃にようやく視界が開けてきます。

江ノ電で電車を待っているときなんかは、中国語を聞いていることもあってそりゃ、もう、、

外界と隔絶した中で、魂がふらふらー、、という感じ。

で、鎌倉駅で気がつくと、ご近所にお住まいのあの方や、アノ方の後ろ姿がはるか前方に。

 

挨拶できずにごめんなさい。。悪気は全くないので許してください。。

 

4月から計画している早朝スタイルの実践に向けて、大きな反省材料でした。

国旗! いや 克己 !!


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ああパロアルトに行きたい

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シリコンバレーで働く日本人スペシャリストを支援するNPO, JTPAからのお届け。

月1回のペースでシリコンバレーで開催される、「ギークサロン」という対談の場は、大変興味深いのでちょっとご紹介。

2月のこのサロンですが、Apple社にて長年に渡り活躍されている木田泰夫さんが搭乗。 JTPAボードメンバーの渡辺千賀さんが「徹子の部屋」形式で(笑)、木田氏の経験談を軸にSteve Jobs復帰時の衝撃、仕様書のないApple流製品開発プロセス、などなど、多岐にわたる話題を繰り広げられるとのことです。

また、当日、UStreamのリアルタイムコメント機能経由でのコメント/質問も受け付ける予定だと。 渡辺千賀さんと木田さんですよ。。ああ、パロアルトに行きたい~

木田 泰夫さんの略歴ご紹介:
Apple Inc. シニアマネージャ。 Mac OS X, iOS の日本語入力、
日本語フォント、トークナイザ、辞書.app などを担当。
EPUB EGLS ワーキンググループに参加。1989年アップル入社、1999年より米国。

講義の様子は、UStreamでライブキャストされるとのこと。

ご興味のある方は当日以下のURLからご覧ください。

http://www.ustream.tv/channel/jtpa-geek-salon


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どんでん返し

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おっしゃー復活だぜ、と気合を入れながら出社したところ、騒然とした雰囲気。

昨日はメールチェックをしていなかったので、「??」だったのですが、Regainを見かけた設計リーダーが音もなく近寄ってこられ、

 

「全数検査、倉庫に2人行ってます」

 

。。その短い言葉ですべてを悟りました。

 

来週予定していたインド出張    → 延期!

土曜日に予定していたアレやコレ → 延期!

台湾ベンダー(旧正月まだ残ってる) → 日本へ緊急招集!

 

明日は、休日出勤だ!

復活してすぐにこれって、、イエーイ!!!! 

神様、この手の試練はもうそろそろ卒業したいのですが。。


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夕陽に酔う

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今日はすこしだけ体調悪く、お休みをいただくことに。

打ち寄せる波の音(&マイナスイオン。。)を体で感じながら、沈みゆく夕陽を見ていると、五感とでも言うんでしょうか。 体の中のノイズみたいなものが整理されてゆく気がします。

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明日から復活するぜ!


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【インテリア】リビング照明を素敵にしてみた

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年末に発注して、ずーーーっと納品を待っていたこちら(↓)がようやく届きました。

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天井へ反射する光と、ウォルナットの側板、リモコン付きだったのがドンピシャなのでした。

まずは、これまで使っていたIKEAのシーリングランプを取り外し。 お世話になりんした!

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思ったよりも「ちゃんとした」箱から製品を取り出し。。

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ホイ、取り付け完了。

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おおおーー。 一気に部屋の雰囲気が変わる―。ちょっと明るくなりすぎか?とも思えますが、天井を見てニヤける機会が増えそうです。うしししし。

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【Regain的満足度】 ★★★★☆

 

最初開封した時は、側板がちょっと薄いか?とも思いましたが、取り付けてみるとそんなことは全然気になりませんでした。

値段的にはチト高め?の部類だと思うですが、全体のバランス感が、他のものよりしっくりきたので★4つ。

 

部屋の印象が変わりますよ~

 


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何が最先端であるべきなのかしら

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<日経ビジネス1月31日号:「テレビ 明日なき戦い」>

 

●地デジバブル崩壊!ソニーはネットテレビなどで差別化、市場縮小にも備え
●シャープ大型テレビ、パナソニック高画質、東芝は低コスト・・・日本勢の命運は
●利益出せぬ「家電の王様」、サムスン家電部門が赤字へ、出血覚悟の値下げ観測

 

発売予告の時から気になっていたので、昨日の内に読了。 ものを作ることで生まれる付加価値が既にテレビにおいても利益ドライバーでない点だったり、垂直統合モデルと水平分業モデルの比較優位から「日本株式会社」の「テレビ事業部門」として再編淘汰のみならず、統合される可能性を論じたりと、ダイナミックな論旨でした。

が、、。 ぶっちゃけ思うのです。テレビって総合家電の代名詞であるだけにこれまでは日本のメーカーを中心とした競合状態だったんだよなあと。もちろん韓国メーカーの台頭前はGE/Philipsなどは量販店では「競合」の一角にいましたけど、その存在が日本のメーカーを置圧倒的に脅かしていたか、というとそうではない訳で。言い換えると、テレビにおける「市場」は海外も含んでるけど、日本国内で戦ってるのと基本的にはずっと変わらない状態だったんだろうなーと。

設備への大型投資の必要性と、コストカーブが事業構造を決めて、なおかつ日本のメーカーが首位を席巻して「いた」様子は、半導体業界となんら変わらないよね、と思う訳です。

デバイスのコモディティ化を止めるのは、利便性しかない、という意味では、サムスン・LGがインドやアフリカで現地密着型の商品ラインナップ展開をしたのは全く正しいと思うのですが、それを今 日本メーカーが真似して勝てる、というものでもないとも思えます。 それは日本の家電の圧倒的な品質・性能に太刀打ちできない時期における「苦肉の策」が、その国々の持つ今の成長曲線とフィットしながら「ブランド」として既に形成された一つの「圧倒的な」ものであって、それらを超えるのは容易じゃない。

「あ、マネしてきたね」と言う色眼鏡を打ち消すだけの品質差は、製品として訴求できるでしょうし、流れに乗るという意味でローカライズの加速そのものはたいへん重要でしょうが、大切なのは、トップマネジメントや商品企画・マーケティング担当者による「らしさ=ブランド」を否定するような「意外力=企画力」を追求する姿勢かと。

日本の家電メーカーしかできない付加価値創造。 昔、ソニーの設立趣旨にあった、「徒に規模を負わず」を彷彿とさせるような、でも「これが欲しかった!」と言わせるようなEarly adopterを徹底的に追及した製品でも、総合家電の「横の連携」を追求するような製品でも、徹底的に「受像機」として割り切った製品でもいいと思うけど、「こんなの出してくるんだ!」→「だからxxって、やっぱり面白いよね~」と言うポジティブスパイラルへ持っていけるだけの、テレビ製品の登場を、待つ!

日本の家電メーカーの持つ先進の技術と、本来持ってる工夫力、そして「続ける力」に期待を込め直すという点で、激しく良質だったと思います。 10年後に読み直してみたいよなあ、これ。


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