Archive for 3月, 2013

公開収録「仕事ハッケン伝」に参加してきました

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ちょっとした募集案内を紹介いただき、NHKの公開収録へ行ってまいりました。

見させていただいたのは、こちら。

普段はテレビをほとんど見ないRegainですが、「芸能人の社会体験」的なバラエティ要素から一歩踏み込んだドキュメンタリータッチで作られているこの番組、事前に調べた時点で結構好感度高し。 視聴者からの評価も高く、この4月4日からサードシーズンなんです。

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今回は第1話目の収録に立ち会ったわけですが、驚いたことに撮影完了している「体験ドキュメンタリー」以外は、すべて一発勝負。

 司会進行は中山ヒデさんと首藤アナで、落ち着いた印象はあるものの、収録の現場では芸能人を受け入れる側の企業担当者も居られるわけで、ホントにうまくいくのか?とか、リテイクやカットが絶対入るんじゃないのか?とか、半信半疑だったわけですが・・

 

いや、ホントに一発勝負だった(驚)。

 

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。。。正直、中山ヒデさんの進行っぷりは素晴らしいものがありました。 スタッフの方に聞いたら、台本はタイムラインをチェックするための本当にラフ程度の内容で、撮影ぶっつけ本番までに軽く目を通して、イメージができるような代物ではないとのこと。 普段、芸能人、と呼ばれる方と接する機会はそうそうない訳ですが、ひしひしと伝わる「プロ感」には終始圧倒されっぱなしでした。

そして、もう一つ驚いたのが製作費。 番組予算というのはあるものの、実際に1本いくらで作られるのか、という観点でスタッフが番組を作ってる訳ではない(知らない)ということです。 よくよく聞いてみると、800万程度?のような話だったのですが、その金額規模感はともかくとして、事業会社で言われるような「全社員がコスト意識を持つ」世界とは全く異なる領域なんだねえと驚くことしきり。ま、経営と執行の分業が進んでいる、ということだと思いますけど。

気軽な気持ちで参加させていただいた公開収録でしたが、想像以上に得るものがあったということでわざわざ渋谷まで足を運んだ甲斐がありました。

機会があれば、別の収録にも行ってみた上で、この世界の「プロ感」をもう少し掘り下げてみたいものです。 また応募してみようっと。

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ヽ(≧▽≦)ノ”ワーイ



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久しぶりな休日感

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このところ、なんだか平日・休日関係なく走り続けていた感があったのですが、
この土日はちょっと一休みして、考え事をする時間に充てようと思ってます。

imageおりしも春に向けて日も長くなり、陽気もうららかな日曜日。

鎌倉市長谷の有志の運営する「はせのわ」による、さくら縁日に出かけてきました。

朝八時の静かな空気の中に、春を感じさせる、集う人の暖かな談笑。

こじんまりとした中にも、地域をともにする人々の落ち着いた「わ」が広がっています。

 

DSC05078

さて今日も素敵な一日になりますように!

そういや、こんな感じのエントリー書くの久しぶりだなあ。

ブログタイトルのバージョン、3.70のままだなあずっと。 変えなくっちゃ。

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【レビュー】 若林 計志 『MBA流 チームが勝手に結果を出す仕組み』

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ひさしぶりにこちらよりご献本をいただき読了。

  3つあれば、十分。

 題名の通り、本書は主にミドルマネジメントやリーダーがチーム・組織の運営を行う際の「基礎」であり「普遍的」な要素を示しつつ、具体的な事例でそのケーススタディを行うというのが大きな構成となっています。 

 著者の若林さんは、大前研一さんの名前でつとに名高いビジネス・ブレークスルー大学院(MBA : ボンド大学院とのパートナープログラム)の設立から携わり責任者を10数年務めた、いわば日本における民間MBAプログラムの功労者といっても過言ではないかと思います。

MBA流 チームが勝手に結果を出す仕組み (PHPビジネス新書)
若林 計志
PHP研究所
売り上げランキング: 3,878

 本書の最大のエッセンスは、チームマネジメントのポイントを、以下の3点に整理している点にあります。

    1. 行動コントロール: プロセスマネジメント
    2. 結果コントロール:  KPIおよびアウトプットマネジメント
    3. 環境コントロール: 組織風土マネジメント

つまり、組織をマネージ・リードする際に重要なのは、「最適・効率的な行動」と、「目標設定の明確化」と、それらを包含するチーム自体の「雰囲気・環境」の3つの視点からそれぞれの組織メンバーにベストフィットするアプローチを、複合的に実施することとされています。

 本書が非常に有用だ、とRegainが思ったのは、リーダーやマネジメントがこれらを認識するだけでなく、チーム構成員が行ってみれば同じフレームワークでコミュニケーションを行うことが可能になる点にあります。 文中でも指摘のある通り、「マネジメント・リーダーの言っていることが、上記3つのどれにあたるか」が理解できるだけでも、チーム員的には「次と、その次に何をすべきか」が見えてきます。 
 また、コミュニケーションと言う観点においても、何を言っているのか意味不明な上司のレビュー、、と扱われてしまうことなく、マネジメントからは「俺はこの点を話している」チームメンバーからは「私はこの点を課題と考えている」など、課題の特定と具体的なアプローチを話し合う論点を定性的な観点だけでなく、ある時には定量的に、あるいは明確に整理された形で「議論」できると思うのです。

長年付き合った上司と部下。 その、「あうん」の呼吸に基づく組織的な素晴らしさに磨きをかけるには、この3点を把握しておくことは非常に役に立つのではないでしょうか。

Regain自身も、チームメンバーと「チームのあり方」を議論することは普通にあるわけですがそうした際に「単なるグチ」に陥ることなく建設的にアウトプットを出すために、この3点はしっかりと肝に銘じておきたいと思います。  あ、チームという意味では、これはダンナが奥様を、奥様がダンナを、というように家庭においても十分に応用できますね。 

   余談です。

最後に、題名に「MBA流」とあるのは若林さんのご略歴を踏まえたうえで付されたものと思いますが、どっちかと言うと「行動・結果・環境」という3点を(オビでなく)もっと訴求してもよいのではと思いました。 なんというか、せっかくの素晴らしい内容が、「よくあるMBAかみくだき本」みたいな第一印象になってしまうような気もして。 ここが、非常に惜しい!

 

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【おススメ本】 理央周 『テレビショッピングは、なぜ値段を最後に言うのか?』

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今やマーケティングの大家として影響を増しつつある、理央周(めぐる)さんの第4冊目。

「マーケティングをわかりやすく」

本書のテーマは一貫してここに置かれているのですが、正直な読後感は「いやー、本当に判りやすい」でした。 理央さんの真骨頂発揮、とでも言えば良いでしょうか。 サブタイトルにもある通り、「自然に売れる仕組みづくり」をストーリー仕立てで一気に読み進められます。 

テレビショッピングは、なぜ値段を最後に言うのか?
理央 周
ダイヤモンド社
売り上げランキング: 18,306

本書でも指摘されているのですが、「マーケティング」という言葉自体がビジネス活動において非常に曖昧な存在となっている理由は、「売る」というアウトプットゴールはありつつも、往々にして「手法中心」になったり、「理論中心」になったり、「現場中心」になったりと、企業やビジネスのあり方に応じてアプローチがそれこそ無数に存在していることから 「理論じゃ現場は動かせん」とか「現場が従ってくれない」的な本末転倒の結果に陥ってしまうわけですが、本書では見事にその手法を「理央流」に整理してくれています。

そもそも、マーケティングというのは事業・ビジネス全体を俯瞰しながら、最終目標に向けて全体のリードを進めてゆく「経営の根幹」でもあるとも言えます。それだけに難しく表現すれば幾らでも名著はあるのですが、理央さんの「マーケティング=売れる仕組みづくり」「何を、誰に、どうやって」というシンプルで覚えやすいキーワードを軸にストーリーが構成されていてとにかく読みやすい。 背景には理央さんの深い知識があるのは言うまでもありません。

舞台設定としては、新商品導入に向けた広告代理店のマネージャー、MBAを取って転職してきた新人、デザイナーを中心としながらも、そのクライアントのみならず家族や友人との対話を織り交ぜながらローンチに向けマーケティングの理論・手法・実際の落とし込み、がストーリーを追うごとに示されてゆくのですがその「筆の運び」が非常に巧み。

えてして商品導入のプロジェクトっていうのは、どの企業でも少なからず新規事業的な要素が含まれていて、既存製品のように「お決まり」のアプローチでは通用しないだけに、現場においては「で、次は何しないといけないんだっけ」とか、「何を想定しておかないといけないんだっけ」的な基本的な視点が抜け落ちてしまうことが多いのではと思います。 

本書はそんな時に、ふっと立ち返ることのできる「置いておいて損のない本」と表現できるのではないでしょうか。 

Regainなりに理央さんのこれまでの著作を振り返ると;

という感じになるのですが、今回の小説は、それらを全て凝縮した上でひも解きなおした「珠玉の一冊」だと思います。 

 

※そして巻末付録の用語集も見逃せません。小説の舞台・人物を使いながら用語を読むと、本書の効果が2倍にも3倍にもなるのではないでしょうか。 いやー、ホメすぎか(笑)?

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