速読

大学院用の英語力 基礎トレーニング

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巷ではGMATとTOEFLの対策は異なると言います。

実際、受験までのスケジューリングを考えると個別に対策を立てることは非常に重要だと私も、自分自身の経験を振り返って痛感しますので異論はありません。いえ、むしろ、「あの時もう少しGMATに時間を割いていれば。。」と未だにほろ苦く思うこともしばしばです。

それでも尚、共通の骨格は存在しています。それが、「単語」「読解」「速読」です。

当たり前のように思われるかもしれませんが、この3点を能力として改善してゆくのは、多忙な社会人としては非常に厳しいです。毎晩 夜半まで残業し、眠い目をこすりながら、問題集に向かう、というステージの前にこれらの対策を終えておかなければ、その後のスコアアップが期待できません。これは、私自身の経験からも言えることで、この3点に力を入れたほうがGMATに関しては、問題をを解くよりも精神的にも、記憶的にも安定した状態が確保できる事をお約束します。

私の場合は、王道とも言える方法をひたすら愚直に、毎日実践しました。

<TOEFL英単語 3800>単語はこれ一本に絞りました。単語のレベルは高いのですが、とにかく覚えるモチベーションを上げるのに苦労するので、自分でエクセルに打ち込んで難易度別に風呂場・トイレに貼り付け。通勤中はiPodでひたすら2倍速の音声を繰り返す。もう、趣味としか言えませんでしたが、1st roundを狙っていた私としては10月~5月までひたすら、繰り返していました。

また、英語経験が長い方でも、TOEFLのスピーキングセクションやGMATのRCは相当苦労する内容だと思いますが、内容理解の為の「手書きメモ」を以下に早く取るかが勝負の決め手でした。自分の理解を、整理すること。それを猛スピードで紙に落とし込むこと。通常の業務ではなかなか無い訓練の為 イメージトレーニング+実践でひたすら繰り返します。役に立ったのが、こちらのe-Bookでした。iBTの点が110を超えず、藁をもすがる思いで4月頃に購入しましたが、実践から来るケーススタディと内容は、非常に説得力がありました。逆に、この本で理解した内容は、仕事へのフィードバックが可能で「内容をかいつまんでメモを取る」能力が劇的に上がったような気がしています。

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「大学留学を成功させる英文レポート作成のコツ」&「レクチャーリスニングとノートテイキングのコツ」セット

最後に、速読、ですが、ひたすら①IHT (International Helard Tribune)の社説を通勤往路②Scientific Americanを帰路の電車で、時間を計って読みました。一駅間隔で1記事(コラムもの)その中で、何を理解したのか、を記憶に留める事を最初は非常に苦労しましたが、これも単語と同じで、続けていると3ヶ月程で自分の脳が整理されてくるのが感じられるかと思います。

これまで方法論を書いてきましたが、一番 難しいのは、一日たりともこれらを欠かさない事だと思います。自分は修行僧だ、と言い聞かせながら続けるしかないのですが、接待があったり、出張があったりと不規則な場合でも歯を食いしばって続けることです。今、私は自分のメモとして、そして来年受験を想定している方の為の参考材料になれば、と思って書いているのですが、この時期はまだ余裕があると思いがちです。何にでも共通する事かもしれませんが、年間計画表を立てながら、それを月次・週次・日次まで落とし込んで少しずつでもご自分の立てた計画を実現する事で、その後の自身にも繋がると思います。

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速読トレーニング 基礎編(参考図書)

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GMATの対策をしている最中、苦労した一つが、速読でした。
650を超えた辺りから、単語力・英文理解力を補強する為の能力として、
速読力がどうしても必要な事を実感したのです。
ネット・書籍を手当たりしだいに調べながら、自分なりの方法がなんとか構築できないかと、ガマの脂よろしく脳みそに汗を浮かべながら本当に苦労しました。

速読に特化してWEBで共有されていらっしゃる方も多いので、ここでは多くを記しませんが、初期の私に欠けていたのは、

①全体の構成の中で、何がキーワードなのかを、全体のテキストをイメージしながら常に頭のバックグランド処理を行うこと
②読み飛ばさずにキーワードを的確に目で拾うこと
③仮に読みきったとしても、不安になりすぐに一番最初のセンテンス(段落)に戻ってしまおうとする為に、メンタル的に常に不安定な状態で速読を行う事により、Questionに辿り着くころには、本文のキー内容を(GMAT的に、です)曖昧な状態になってしまっている

事でした。
予備校の先生にも相談し、基礎対策は教わったものの、自分の中で絶対的な自信に繋がらず
迷いに迷って手にしたのが、この2冊です。

 

題名を侮るなかれ。神田昌典さんがフォトリーディングについて一時期強く 訴求をされていた時期がありました。私にとっては、フォトリーディングの実際の方法は、残念ながら有効では無かったのですが、この本のイメージ方法は、日々の生活の中で実践しやすい(特に、風呂の鏡を使うくだりなど)。
騙された、と思ってご一読をお勧めします。

そして、もっと基礎的ですが非常に重要なアプローチを説いているのがこちらです。

こちらは、著者が統計的にいかに「多読」が「精読」に勝るメリットを速読において提供するのか、をGMAT的に、ではなく英文雑誌TIMEをベースに、著者の学生時代からの取り組みを余すところなく書いてくれています。(正直、一時期、私のトイレでの座右の書でした)。この手のトレーニングは、アルク社のヒアリングマラソンに近い苦痛を伴うものですが、アドレナリンを提供してくれる本です。

最後に、すべては「継続は力なり」に尽きると実感します。
MBA受験をされる方は、社費・私費問わず強い切迫感を背にご準備を進めていらっしゃると思いますが、どんな時でもトレーニングを欠かさない事が、ご自身の自身にも、スコアメイクにも繋がる筈です。

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