オススメの本

【おススメ本】「『35歳からの脱・頑張り』仕事術」

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楽しみにしていた新書の一つ、一気に読了。

本書はアラフォーミドルマネジメントが、部下をどのようにコントロールしながら最高のパフォーマンスを組織として達成してゆくかという「手法」の提示に重点を置いた主旨となっており、その一つ一つの手法が、非常に赤裸々に(ここまで自分の体験を披露するか、とう意味で)纏められている、方法論として非常に参考になる良書です。

35歳からの「脱・頑張(がんば)り」仕事術 (PHPビジネス新書)
山本 真司
PHP研究所
売り上げランキング: 395

 

 

が、その神髄はそこにあらず。Chicago MBA with honorsの輝かしい称号をお持ちになり、経営コンサルタントとしても大変なご高名な山本さんのご自身の経験を踏まえながら「個人の成成長=実力派天邪鬼であること」に重点を置きながら書かれた名著「30歳からの成長戦略 「ほんとうの仕事術」を学ぼう」では書かれていない、というか書けなかった、「個人の成長のためにも、どう周囲をマネージするか」という 「悩みながら構築していった」プロセスを追体験できることが何よりすばらしいと思うのです。 本書でも書かれていますが、そうしたメンターシップを持った厚みのある組織は、今の会社の中ではどんどん少なくなっています。

組織の中で部下を持つこと、組織ピラミッドの中で層の厚いプレーヤーを育てる事が難しくなって「誰もが即戦力」「でも忙しすぎて、先を見る余裕がない」というプレイングマネージャにとって、自分で動きながら結果を出しつつ、尚且つ各セクションとの連携や合意構築を図ってゆくプロセスは常に求められるものですが、その日々を過ごす中で「最大限に目的を達成するにはどう周囲の協力を得てゆくか」に焦点を置いて物事を考える際、非常に有効になる一冊と言えると思います。

あー。 山本さんの私塾、早くやってくれないかなあ。


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背骨と柔軟性

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プロってなんだろう。 自分自身の専門性で組織や社会に貢献できる存在である事は言うまでもないけど、それ以上にもっと判り易く独自の「付加価値」をどれだけ使って相手を喜ばせられるか、なんじゃないかなあと思いつつ幾つかのプロジェクトをこなす今日この頃です。

そんな中でふと思い出したのがこちら。 Nate JamesってUKソウルでは有名(というか、日本でもすっかり有名になってたんですね)なシンガーですが、彼がカヴァーする楽曲で、彼ならではのオリジナリテ=ユニークネスと、原曲=普遍的な心に訴えかける何か(ホメすぎか、)を見事に一つのパッケージに仕上げる一作。 全てを独創で世の中に問うのも一つの素晴らしさですが、彼のように確固たる自分なりのポジションを確立して、少しだけそこから「遊んで楽しんでみる」ことも一つの重要な付加価値 = プロの「仕業」なんだなあと。

(2009-03-18) Nate James “Revival”

1.”Ain’t No Stoppin’ Us Now” (McFadden & Whitehead)
2.”Labour Of Love” (Hue & Cry)
3.”Faith”(George Michael)
4.”Because I Love You” (Stevie B.)
5.”Family Affair” (Sly&The Family Stone)
6.”Higher Ground”(Stevie Wonder)
7.”Feel So High”(Des’ree)
8.”Sexual Healing”(Marvin Gaye)
9.”Give Me The Night”(George Benson)
10.”Runaway”(Nuyorican Soul)
11.”Ex-Factor” (Lauryn Hill)

カヴァーで色あせないアルバムって余り沢山知らないんですが、このアルバムを聞いていると僕ら組織人がどうやって付加価値を出していったらよいかと考えさせられる一枚です。 あ、僕だけか。。。

っていうか、単に好きなだけかもしれないけど。


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【おススメ本】 石田 衣良『40 翼再び』

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40 翼ふたたび (講談社文庫)
石田 衣良
講談社
売り上げランキング: 33296

成田の書店で文庫版を見掛け、購入。 先日の金田さんの本に続き、「年齢本」今月2冊目。
40歳という年齢を考える事が多くなったので、良質な疑似体験への期待を込めながら読了。

石田衣良作品は読みやすいですね。。。

7つのほぼ独立した話から構成され最後の章ですべての登場人物が登場して幕を閉じるのですが、物語的には、各省で出てくる登場人物の個性も立っているしそれぞれのサブキャラクターが最終章で一つの大きな本論に纏まってゆくあたりも、構造的に良く書けているなあ、と。

読後感的には、運びのうまさに感心させられる一方で、疑似体験として石田さんが織り込んでいる色々な「40代に対するテーゼ」が大変意味深い一冊でした。 40歳となる大半の方には、良く言えば劇場的、悪く言えばテレビドラマのシリーズ的な構成と設定がもしかするとチープ過ぎて今一つフィットしない内容かもしれませんが。

それら40歳に対する「テーゼ」としての表現を以下に抜粋。

P45 真夜中のセーラー服より抜粋

「四十歳になって、ようやく切なさとともにわかった。世紀の大恋愛より、爛れるような欲望よりも、退屈で平凡な日常は強い。現在進行形の恋などより過去の恋愛の幽霊のほうが、人の生きかたを重く深く縛るのだ。 」

P162 ふたつの恋が終わるときより抜粋

「まだ青春のさなかにある人間はいうかもしれない。夢も希望もない人生なんて生きる意味がない。だか、それが違うのである。ほんとうは自分のものではない夢や希望によって傷つけられている人間がいかに多いことか。本心では望んでいないものが得られない、そんなバカげた理由で不幸になっている者も、この世界には無数にいるのだ。」

「余計な荷物を全部捨ててしまっても、人生には残るものがある。それは気もちよく晴れた空や、吹き寄せる風や、大切な人のひと言といった、ごくあたりまえのかんたんなことばかりだ。そうした『かんたん』を頼りに生きていけば、幸せは誰にでも手の届くところにあるはずだ。」

 

ひととしての「平凡」って、何なんでしょうね。


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【おススメ本】 『29歳からの人生戦略ノート』

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ブログを通じて出会った素晴らしい方のお一人、金田博之さんの処女作が待望の出版となったのでご紹介。祝!!

29歳からの人生戦略ノート
金田 博之
日本実業出版社
売り上げランキング: 1830

金田さんはSAP Japanの史上最年少本部長としてご活躍される一方で、『30代の人生戦略ノートと成長日記』 でとても有名な人気ブロガー。今月の日経ビジネスアソシエ「仕事に効くノート術」にもご登場なさってます。 仲良くしてもらってる理央さんのご紹介で1昨年、大変楽しくお話&お食事をさせて頂いた事をよく憶えています。(理央さんのエントリ:バーチャルな出会い、リアルな交流

「○○歳の~」本が数多く書店に並ぶ中で、この本は一言でいえば「忙殺されるサラリーマンが、流れ去ってゆく記憶と経験をどうやって”次へのフック”として活用し、長期的には人生戦略へ持ち上げてゆくか」を考え、そして実行するときに有用な「Tool Hacks」であり、「人生戦略本」なのだと思います。

仕事上の不安・ストレス。昇進。 効率化させたいが「回ってない」ためにルーチン化できない現状。 仕事とプライベートの両方の充実。

恐らく誰もが少なからず持つであろうこうしたタスクを、日々の活用法からビジョン設定まで全て「ノート」で作り上げて行く、だだし、自分の「重荷」にせず続けられる為の方法としての「一行日記」術については凄く参考になると思います。

30歳ではなく、35歳でもなく、これから30歳を迎える「準備」の意味を込められている「29歳」。 「自然発火型」の人間をめざして何かを始める、改善する、挑戦する際のスタートアップ本としても、刺激になる内容がふんだんに盛り込まれた良書です!!

余談: 金田さんはこの本のご出版に2年以上を費やされたと聞きます。 社会環境も、ビジネス環境も、その2年の間に大きく変わった訳ですが、逆に出版を通じて「ブレるべきではない金田さんのコア」が手帳術として一つの集大成になったんだな、と感慨を深めるRegainでした。 いやー、めでたい。


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Economist "The rich and the rest"を読んで、焦るの巻

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なかなか読み応えのある記事が最近多いEconomistですが、1月20日版は目を引く題名もさることながら、世界を大きく俯瞰するって意味で面白い特集満載でした。  ダボス会議に出席するリーダーへの現状整理、を強く意識した編集内容だったんだろうなー、と思いながら一気に読了。 

先進国政府だからこそ”Social inequality”に対する改革を推進すべき(P11: The rich and the rest) 、”Brainy People”へ集まる富と影響力(P56:The few) 、inequalityが国と国との相互作用として(国内・国外両方へ影響を与えるダイナミズム(P69: Unbottled Gini) 、「規制緩和に対する政府の意思」こそが経済危機(サブプライム危機)と所得格差拡大の相関関係を規定する(P86:The beautiful and the damned)

などなど。

日本に住み続けると「同質化」の弊害とでも言うんでしょうか、この手の記事がピン!っと自分に入り込んでくる感覚が薄れてくるような気がしてなりません。ただ、この手の議論、最近の日本の記事やブログもかなり鋭く切り込んでいるような気がしてます。

日経ビジネスや日経ビジネスオンラインって英語で発行されるとかなり世界では質の高い出版物になるような気がするんだけどなー。

逆に言うと、日本にいても世界を知ることはできるけど、それは「知る」だけであって「感じる」こととは違うんだよなあ。 

ネットで情報収集してると頭でっかちになっちゃうように、この手の情報ばっかり読んでると、日本に居ることだったり、日本そのものに対する危機感がどんどん増してくるから恐ろしい。 もっと、感じなきゃ。。

Tomorrow’s cover today: the rich and the rest. What to do (and not do) about inequality

(以下はオンライン版に掲載されてるいくつかの記事からメモ的に抜粋)

<The rich and the rest>

the right way to combat inequality and increase mobility is clear. First, governments need to keep their focus on pushing up the bottom and middle rather than dragging down the top: investing in (and removing barriers to) education, abolishing rules that prevent the able from getting ahead and refocusing government spending on those that need it most. Oddly, the urgency of these kinds of reform is greatest in rich countries, where prospects for the less-skilled are stagnant or falling. Second, governments should get rid of rigged rules and subsidies that favour specific industries or insiders. Forcing banks to hold more capital and pay for their implicit government safety-net is the best way to slim Wall Street’s chubbier felines. In the emerging world there should be a far more vigorous assault on monopolies and a renewed commitment to reducing global trade barriers—for nothing boosts competition and loosens social barriers better than freer commerce.

<More millionaires than Austrians>

The global wealth pyramid has a very wide base and a sharp point. The richest 1% of adults control 43% of the world’s assets; the wealthiest 10% have 83%. The bottom 50% have only 2%. This suggests a huge disparity of influence. The wealthiest tenth control the vast bulk of the world’s capital, giving them a lot of say in funding businesses, charities and politicians. The bottom 50% control hardly any capital at all.

That said, this huge group includes people in quite different circumstances. Many young people in rich countries have no assets and a wallet full of maxed-out credit cards. Technically, their debts make them poorer than African peasants who have nothing. But they enjoy a much higher standard of living and far better prospects. In Denmark and Sweden a startling 30% of the population say their debts exceed their assets, but few go hungry. Many have simply taken out large student loans which an indulgent government allows them to repay very gradually.

<unloading the loaded>

The financial crisis hurt sales of luxury goods, which fell by 8% in 2009. But Bain, a consultancy, estimates that in 2010 they grew by 10% worldwide, and by an astounding 30% in China, where the boom barely faltered. In the West the rich have cut back on ostentatious baubles and instead gone for experiences, such as yoga retreats in India or personal coaches to teach them about Buddhism, says Milton Pedraza of the Luxury Institute, a consultancy. China’s new millionaires have no such qualms. One retailer there started selling Smart cars covered in Swarovski crystals last year.

What the rich lack is time, says a former personal assistant to celebrities. They may decide to go for a weekend in Thailand on the spur of the moment, and the personal assistant has to make it happen. Another popular time-saver is a medical concierge service. PinnacleCare, for example, will send a doctor “to your home, your office [or] your ski chalet”, says Bruce Spector, the founder.


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[おススメ本] 「バイラル・ループ」

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AMNから献本頂いたのですが、、発売日の9/24までにレビュー間に合わず。涙。

image日本語で意訳すれば、「口コミの爆発的な連鎖」な訳ですが、そのスピードがこれほど早い時代が、どうやって作られたのか、という興味から読み始めました。 (口コミをどうやってメディア使って興そうか、という場合はバイラルマーケティング系の書籍をあたると良いと思います)

結論的には、予想以上に良書な読了感。

日本で言えばMixi, Twitter, Facebook, Gree, モバゲー、はてな。。

こうしたウェブサービスが当たり前のように存在してるのはついぞ最近のことだけど、Facebookやブログで信頼できる人が「お薦め」してるものについての興味って、もともと持ってなかったけれど喚起されちゃったりすることは普通に有ると思います。

もちろん、有名人やお金を使ったマーケティングを打つ効果も有りますが、そうした事をしなくても、いわゆる「普通のひと」のコミュニケーションの中で、倍々ゲームのように情報が伝達し、社会を動かす現象に発展する。これが、バイラルループ。

もうちょっと言うと 「面白い事は、伝えずにはいられない」 のが人間の性だと思うのですが、ウェブサービス自体の面白さと、伝える内容そのもの面白さが組み合わさって、さらに伝達の速度が速まってゆくのもバイラルループの特徴です。

僕らでも、何かできそうかも。 それぞれの章を読み進めるにつれて、きっとそういう気持ちが強まる筈。

それぞれが独自の付加価値を持つウェブサービスですが、それぞれに生い立ちがある訳で、まず本書はアメリカを中心としたウェブサービスの成功するまでのケーススタディという意味で大変参考になります。ただ、日本の事例は少ないから最初はとっつきにくいかもしれません。

また、オバマ大統領のメディア戦略など「ソーシャルメディアの活用法」と言う、今一つ個人がとっつきにくい「アプローチそのもの」を上手くまとめられていて、こちらも好印象。 また、翻訳本ならではの「読みにくさ」を感じさせない点でも評価は高いです。

無料オーディオブック版は「プロローグ」と「序章」を収録されていて、「平成22年度 第57回NHK杯全国高校放送コンテスト」朗読部門で3位入賞の岡田紗英さんが朗読を担当。 オフィシャルサイト”Viral Loop.jp”では、著者のスペシャルインタビューだったり、読書体験を共有するコミュニティだったりがあって、この本自体をソーシャルメディア化する「仕掛け」がなされているのも面白いですよ。


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【おススメ本】 ヘコむな、この10年が面白い!

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「これからは『コトを興す』時代です。」

著者の小寺 圭さんはソニーの海外営業を30年以上なさってこられた、日本の家電業界におけるグローバルビジネスの尖兵&生き字引みたいな方。 複数の会社をご経験なさっていたり、海外販社経験など共通する所が多く(恐れ多いですが)、店頭で迷わず即買い。

ヘコむな、この10年が面白い!
小寺 圭
風雲舎
売り上げランキング: 1332
おすすめ度の平均: 5.0

5 年長者からのプレゼント
5 目からうろm
5 10年・・・だけでない!これから先の道しるべ。
5 日本の企業の進むべき姿、行政の企業支援の方向性を示唆しています
5 元気が出てくる!

 

「環境」をコアキーワードに多少の復活の感がある日本経済ですが、そもそも「製造業」そのものプラットフォーム、あり方はどうなってゆくか?を俯瞰的にまとめ直すには最近読んだ本の中で一番の良書でした。 豊富な海外販社でのご経験を踏まえたグローバルな視座から、日本の製造業は従来のの水平分業スタイルから更に一歩先んじてODMを中心とした「モノづくり」体制をどう構築してゆくかにかかっている、という指摘は実に共感するところ多し、です。

読んでいて説得力があるのは、小寺さんが単に海外販社のご経験があるだけでなく、複数の会社をマネジメントなさってこられた中での複眼的な経営センスというかビジネス嗅覚がおありだからだろうな、と思います。 逆に言うと、普通に生活している分には気づき得ないだろう、全ての製品にとってコモディティ化とその外部委託化は、グローバルビジネスセンスによって克服できる部分はかなり大きいのではとも再認識。

それにしても、なんで日本ではこんなにEMSやOEM/ODMメーカーの事が取り上げられないんでしょうかね。どのインダストリーでも、既に公然の周知だから?なのか、触れてはいけない暗黙のルールでもあるのか。。

本書の中は、環境ビジネス、観光ビジネス、移民政策、といった日本にとって喫緊の課題が日本の企業ならどういう領域でどう立ちまわれるか、の具体的な提言があったするのも興味深い箇所です。 下手なMOT本や、解説本よりもよっぽど含蓄が深く、示唆に富んだ一冊。


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【おススメ本】 ハワイを極める50の法則

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親しくさせて頂いているご近所の方の結婚式に、ハワイ行きを計画しております。 6年近く前にRegain家もワイキキで挙式したのですが、その時以来のお久しぶり、ハワイ!やっほー。

という事で色々調べている中で、こんな本見つけました。 「レバレッジ~」シリーズでおなじみの本田直之さんによるハワイ本。

ハワイって、とかく日本語が溢れていて、異国に身を置いた気にならないぜと思っていたRegainに、「ハワイの楽しみ方はそういうコトそうじゃないよ」って教えてくれる本でした。 日本人だからこそハワイに求めるもの、そしてハワイだからこそ日本人に与えられるものの両方が上手く織り交ぜられています。

 

本田直之のハワイを極める50の法則
本田 直之
エイ出版社
売り上げランキング: 9663


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僕らはみんな生きている

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8月も終わりに近づき、ようやく読了の1冊。

今を生きるぼくらは、「選べる」自由がある。

生き残る為の天才的な戦闘機乗りとして技量を持ちながら、そして「生きたい」と願いながらも、最後には若者の未来に希望を託す決断。それはいかほどの重みだったのだろうか。

ぼくはその境地に立つ事は、おそらくないだろうけれど。

だからこそ、彼らがぼくらに託したであろうこの世界を、日本を、そして家族を、大切にすることの重みを、あらためて噛みしめたい。

安易な選択に流されるのでなしに、本質は何かを常に悩み、考え、その中から必死に握りしめるようにしてでもいいと思う。 生きる事の重みをこれほどまでに感じない現代だからこそ、生きる事の重みを探りながら、身近な人々を心から幸せにできるような、そんな生き方をしてみたい。

何を持ってそんな生き方ができるのか、の答えを見つける時期に来ているなあと思わせられる一冊。

読み返す年齢によって受け取る内容が異なるだろうこの本。 毎年8月に読み直し、自分の軸を立て直すことにしよう。

永遠の0 (ゼロ)
永遠の0 (ゼロ)
posted with amazlet at 10.08.31

百田 尚樹
太田出版
売り上げランキング: 3278
おすすめ度の平均: 4.5

5 読みやすくそして考えさせられる
5 日本はまだ日中戦争、太平洋戦争の反省ができていない。
5 宮部久蔵のようになりたい。
3 「戦争を扱った小説」なら
5 不謹慎な言い方をして申し訳ないのですが、おもしろいです。かなりおすすめです。


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[オススメ本] 極楽おいしい二泊三日

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敬愛する、さとなおさんの第5作目、待ってました!
 
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おすすめ度の平均: 5.0

5 うまい!を追体験、そして希望が生まれる。
5 「食」と「旅(もしくは出張)」との正しい関係!
5 究極のガイドブック

 

国内でも海外でも、出張の時に「この店へ行くべし!」と個人が自信を持って薦めてくれるような、実体験にもとづく濃厚なレビューを見つけるのにはいつも一苦労。 結局は(ありがたいんだけど)その時その時の駐在員や現地サプライヤーのお薦めに従って美味を堪能する事が殆ど。

ぶっちゃけ、食べログだって、日本語だから全てのレビューに目を通すものの、これが英語だったりすると結構面倒だったりする訳で。 情報過多なオススメよりも、ギュッと絞った深みのあるスープのようなおススメ本を探していた所に、敬愛するさとなおさんによる待望の新刊本!!

国内出張が少ないRegainですが、この本のポイントは2泊3日という限られた時間の中でどうやって最高に美味いものを食べるかという徹底したスタンスに、ある種感動。 さとなおさんの洒脱な(ユーモア感いっぱいな)筆致のエッセイ文はページをめくる事を飽きさせないですね。。紀行エッセイとしても、現地の方々との会話だったり旅の風情、なぜその季節か、などなど楽しく&徹底的に厳選された審美眼で書かれてあって既に2度読みしちゃってます。

国内を営業、セミナー、ツアーなどで忙しく廻っておられる方には絶対お薦めしたい一冊!!

宮崎、栃木、そして鎌倉も入れての第2段、よろしくお願いします~


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