鎌倉ライフリッチ研究所 Ver 3.70 | 人生を、豊かに生きよう。

ようこそいらっしゃいました。スローライフの聖地鎌倉へ移住して7年。グローバルビジネスやM&AどっぷりだったR40が一念発起。 ベンチャーでの仕事を通じた日々のビジネス視点だったり、観光に役立つ鎌倉の美味しいグルメ情報やイベント紹介をしてまーす。プロフィールはこちら(http://profile.hatena.ne.jp/hase263lich/)から。

続けるための唱えごと:「だからこそ」

早起き、ジョギング、勉強、日記・・そしてブログ。 習慣化を図ろうとしてもなかなか継続できないことがらって沢山あると思う。 そもそも、習慣化しようとした時には、明確な目標や「ありたい姿」みたいなものがあって始めたはずなのに、ふとしたきっかけで…

誕生日。42歳。ふりかえりとこれから。

これまでは、年始に抱負を書き、誕生日に気構えを書くなど重複しながらも自分の思いをブログに綴っていたのだけれど、なんだかマンネリ化しているので今回はちょっと趣向を変えてみようと思う。 今の自分が、当時を振り返った際の整理のためのメモとして。 …

『もしも、あなたが「最高責任者」ならばどうするか?Vol.1』ビジネス・ブレークスルー大学総研編著

レビュープラスさんより献本頂き、読了。 コカ・コーラの米国本社、ローソン、NTT、UBER(タクシー配車のネット企業)、任天堂、東京ガス、沖縄県、イオンをケースとして、「過去の成功事例」ではなく、「いま進行中の」経営課題を抽出して、(解答例として)…

久しぶりのドイツ出張、つれづれと

往復入れて9日間、ドイツへ出張してきた。 約2年ぶりなので、自分がどう感じるのか非常に楽しみだったのだけど、予想以上に得るものが多かったように思う。 まず、フライトで、眠らなく(眠れなく)なった。 これまでの場合、座席に座って即落ちする感じで…

【レビュー】「この方法で生きのびよ! ―沈む船から脱出できる5つのルール」鈴木博毅 著

レビュープラスさんから献本いただき、読了。 この方法で生きのびよ! ―沈む船から脱出できる5つのルール 作者: 鈴木博毅 出版社/メーカー: 経済界 発売日: 2015/08/25 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログを見る ぼくは、生きのびようと…

久しぶりに海外出張。

車で国内をうろうろすることが最近の日課だったぼくだが、すごくひさしぶりに海外出張に行くことになった。 1週間ほど、ドイツに行ってくる。 そう言えば前職の時に、クライアント持つ現地法人とその営業オペレーション改善を支援する時に1週間ほど出張し…

静かな満足感と、教えを請うことの重要さ - 和田さんの『ぼくつま20』を読んで

和田さんからご献本いただきました ぼくは和田一郎さんの、静かなるファンである。 和田さんと言えば、表現の誤解をおそれずに言えば、「市井の起業家・ブロガー」ということになるだろうか。ご自身の「ICHIROYAのブログ」で描かれている、通勤時間にちょっ…

サーフボードをDIYリペアする!初体験だけど・・

正直に言おう。 ぼくはサーフボードに、あまりお金をかけたくない派である。 初めてサーフィンを始めたのは、15年前ほど。 社会人なりたての時には、ぼくは千葉にある寮に住んでいた。 当然、同期も一緒の寮にいたんだけど、その時の隣部屋の同期は学生時…

【レビュー】『メンターが見つかれば人生は9割決まる!』井口晃著

レビュープラスさんから献本いただき、読了。 読了後に、だらけていた自分に喝をそっと入れてくれる、そんな良書。 きみにメンターはいるか 人生を通じて尊敬できる人は、いる。けっこう多い方だと思う。 身近なところで言えば、仕事でご縁をいただいた方だ…

軽井沢とか安曇野とかに行ってきた。

久しぶりに土日がフルでお休みになったので、ふだんは仕事で回っている地域を、プライベートで回ってみることにした。1泊2日、ヨメさんと愛犬も一緒である。まあ、どちらかと言うとお盆としての休みを取れなかったので、その穴埋めとしての土日フル活用と…

【レビュー】未来を見通せ!『プロフェッショナルシンキング』ビジネス・ブレークスルー大学編

レビュープラスさんより献本いただき、読了。 本書のテーマは、表紙にもある「未来を見通す思考力」である。 この「思考力」というところが、いちばんのキモだと思う。 プロフェッショナル シンキング (BBT大学シリーズ) 作者: 宇田左近,平野敦士カール,菅野…

鎌倉に魅せられる昔の仲間たち

ちょっと驚いたことがあった。 さいきんのぼくには珍しく電車で移動し、鎌倉駅から自宅に向かって由比ヶ浜大通りを歩いていた週末のこと。その姿はTシャツ短パンで歩くただの地元のおっさんなのだが、ある店を通り過ぎたところで突然「あきらーーん」と店の…

【レビュー】『ビジネスエリートは、なぜ落語を聴くのか?』 石田 章洋・横山 信治 著

たのしい落語 高座にあるのは座布団だけ。 着物姿の落語家がひとり、扇子と手ぬぐいのみを使って、大きな会場では1千人を超える観客を魅了する。「大ネタ」と呼ばれる長い演目では、1時間以上にわたり一人の噺家が音響や照明などの演出も使わずに観客を引…

日常は記録されない。だから記録する。

View this post on Instagram A post shared by あきらん (@liferich_japan) ブログを毎日更新するスタイルから変えて、変な義務感はなくなったけどその反面その時間をどう使おう、という風に思うことも少なくない。 そして、その時間はたいがい、「無為」の…