読んだ本
スノーデンファイル 地球上で最も追われている男の真実 posted with amazlet at 14.06.28 ルーク・ハーディング Luke Harding 日経BP社 売り上げランキング: 3,285 Amazon.co.jpで詳細を見る R+(レビュープラス)さまより献本を久しぶりにいただき読了。 …
ひさしぶりにこちらよりご献本をいただき読了。 3つあれば、十分。 題名の通り、本書は主にミドルマネジメントやリーダーがチーム・組織の運営を行う際の「基礎」であり「普遍的」な要素を示しつつ、具体的な事例でそのケーススタディを行うというのが大き…
今やマーケティングの大家として影響を増しつつある、理央周(めぐる)さんの第4冊目。 「マーケティングをわかりやすく」 本書のテーマは一貫してここに置かれているのですが、正直な読後感は「いやー、本当に判りやすい」でした。 理央さんの真骨頂発揮…
日本での出版自体は2012年1月と、それほど新しくはないのですが、前から気になっていた本をようやく読了。 イノベーションのDNA 破壊的イノベータの5つのスキル (Harvard Business School Press) posted with amazlet at 13.01.26 クレイトン・クリステンセ…
最近とみに話題になっている、「メイカーズ」。 ものづくりの新潮流か?日本の製造業のプラットフォームを変えるのか?などなど、元来「製造立国」として存在してきたニッポン国の根幹を変革するような期待感を持ってメディア等で取り扱われることが多くなっ…
3年ほどまえ、当ブログを始めたばかりのころに、この界隈でブログをなさっておられる方を探し求めていたことがありました。 その折にRegainから熱烈に(押しかけ的に)コンタクトさせていただいた方の一人が、加藤 康祐さん。 最近ではET Inc.における、Web…
このところ読みたくても積んでおくしかなかった本を読む時間を少しずつでも確保するようになり、こちらもようやく読了。 ご当地名古屋では既に圧倒的な人気を誇る、理央さんの第3作目。 ひつまぶしとスマホは、同じ原理でできている (日経プレミアシリーズ…
ブロガーとして面識を得てから早や3年。 個人ベースで着実に成果を残している金田博之さんの、前著「29歳からの人生戦略ノート」に続く2冊目をようやく読了。 結果は「行動する前」に8割決まる 世界上位2%だけが知っている「達成思考」仕事術 posted with…
当ブログでは何度も取り上げさせていただいている、理央さんの2作目、読了! 最速で結果を出す人の「戦略的」時間術 (PHPビジネス新書) posted with amazlet at 12.07.29 理央 周 PHP研究所 売り上げランキング: 569 Amazon.co.jp で詳細を見る 前作「サボ…
吉本浩二、宮崎克「ブラック・ジャック創作秘話」を読了。 ブラック・ジャック創作秘話~手塚治虫の仕事場から~ (少年チャンピオン・コミックス・エクストラ) posted with amazlet at 12.01.04 秋田書店 (2011-07-08) Amazon.co.jp で詳細を見る 漫画家手…
残念な人のお金の習慣 (青春新書プレイブックス) posted with amazlet at 11.12.31 山崎 将志 青春出版社 売り上げランキング: 848 Amazon.co.jp で詳細を見る 題名では全然フックにかからなかったのですが、オビにある; ◎ 貯金さえ十分にあれば”将来安心”…
折に触れて親交を深めさせて頂いている、マーケティングコンサルタントの理央周(めぐる)さんが、満を持しての処女作ご出版です。 いやーめでたい! 理央さんは日本・外資系メーカーやAmazon.com等でマーケティングの要職をなさった後、2010年に起業。 現…
当ブログでも何度も取り上げさせて頂いている、鎌倉投信の処女作。 おめでとうございます! 出版のご連絡はかなり前から頂いてて、ものすごーく楽しみにしていたのですが出張だなんだで、ずっと一番読みたかった本にかかわらず、読了できたのがすっかり遅く…
業務に直接関係はないのですが、珍しくこんな本を読んでおります。 Post M&Aって一般的には聞きなれない用語ですが、要するに「M&Aを上手くやるにはどうするか」を売買以外の観点でとらえなおした際に必ず必要になる考え方の一つ。 一度でも実務担当者とし…
今回の中国出張で読了。 何と言うか、「商社」つながりで身近に感じられるところもあり、なおかつ今年のRegainのテーマは「中国語」でもあったので思わず空港で購入しちゃいました。 文庫のオビには「恐るべし、中国!」やら「野菜切ったら農薬で手が真っ赤…
楽しみにしていた新書の一つ、一気に読了。 本書はアラフォーミドルマネジメントが、部下をどのようにコントロールしながら最高のパフォーマンスを組織として達成してゆくかという「手法」の提示に重点を置いた主旨となっており、その一つ一つの手法が、非…
40 翼ふたたび (講談社文庫) posted with amazlet at 11.03.02 石田 衣良 講談社 売り上げランキング: 33296 Amazon.co.jp で詳細を見る 成田の書店で文庫版を見掛け、購入。 先日の金田さんの本に続き、「年齢本」今月2冊目。 40歳という年齢を考える事が…
<日経ビジネス1月31日号:「テレビ 明日なき戦い」> ●地デジバブル崩壊!ソニーはネットテレビなどで差別化、市場縮小にも備え ●シャープ大型テレビ、パナソニック高画質、東芝は低コスト・・・日本勢の命運は ●利益出せぬ「家電の王様」、サムスン家電部…
毎年質の高いレポートを提供してるIBMですが、中でもこのGlobal CEO Studyは楽しみに読んでいるものの一つです(日本語です)。 世界60カ国、1,500名以上(うち日本からは171名)のCEOを対象としたアンケートから抽出された内容は、経営者が直近の課題として…
AMNから献本頂いたのですが、、発売日の9/24までにレビュー間に合わず。涙。 日本語で意訳すれば、「口コミの爆発的な連鎖」な訳ですが、そのスピードがこれほど早い時代が、どうやって作られたのか、という興味から読み始めました。 (口コミをどうやってメ…
以下、どちらもWEBニュースからの引用です。 コミュニティのあり方、という意味でも、広い意味でのメディアの注目度?という意味でも、この5月くらいから、鎌倉がバブルった注目のされ方をされているような気がするのはRegainだけでしょうか。 子ども大学:…
最近、昔の本の再読にハマっております。特に、バブル崩壊直後だけれど最悪期直前、とも言える94年~96年代の本が興味深い。 自分たちのやってきた事は何だったのか、内省と自戒を含めながらも、少しだけバブルの名残を懐かしむ、そんな雰囲気が感じられ…
8月も終わりに近づき、ようやく読了の1冊。 今を生きるぼくらは、「選べる」自由がある。 生き残る為の天才的な戦闘機乗りとして技量を持ちながら、そして「生きたい」と願いながらも、最後には若者の未来に希望を託す決断。それはいかほどの重みだったのだ…
早起きを心がけて3週間。きっかけは、こちらの本でした。 図解化コンサルとして有名な池田千恵さんの本です。 タイトル通り、朝4時に起きて生活を始める流れを推奨する本で、単に現在の活動時間が早朝寄りにズレるというだけでなく、 朝に仕事やアイデア出…
よく晴れた日曜日。 散歩に繰り出しながら先日読了した一冊を思い出してました。中間管理職の仕事は、「どうやって上手くやるか・人に動いてもらうか、に尽きる」。スキルアップの延長線上にキャリアが見えてくる、というのは間違いであると知りつつも、世に…
日本の農業の衰退に伴い、個人・企業による取り組みが色んなメディアで報じられたりしてます。社会起業やTwitterのブーム化などの追い風や、金融危機後のデフレ克服への振興策的な意味合いもあってか、日本の中では「個人と社会の取り組み」と「農業復活」が…
ショッキングピンクな外見とは裏腹に、濃い読後感でした。 2020年の教科書(10年後も必要とされる人材になる方法) (フォレスト2545新書) posted with amazlet at 10.01.30 菅下清廣 フォレスト出版 売り上げランキング: 40 おすすめ度の平均: 違う分野それぞ…
年末年始の北京旅行前に読了。 KAYACについてこのブログでは何度か取り上げさせて頂いているのですが、柳澤さんの著作を読むのは始めてだったりします。 一見奇想天外に見えるあのKAYACのアイデア抽出法はいかに?と読み始めたのですが、書かれているのはど…
気がつけばもう12月の半ば。早いものです。。 上司の移動やら微妙な組織変更やらで、自分を取り巻く環境が刻々と変わっていく中で、いくつかの立上プロジェクトが並行している事もあって年末という気分が殆どしてませんでした。で、ふっとプロジェクトのス…
以前こちらでご紹介させて頂きました宮治さんが本をご出版なさっていますのでご紹介です。ご自分のルーツを見つめ続け、宮治さんご自身の葛藤を経て起業に至るプロセスの独白的な記述は大変臨場感あり、胸にものすごく響くもの多し。「みやじ豚」ブランディ…