鎌倉ライフリッチ研究所 Ver 3.70 | 人生を、豊かに生きよう。

ようこそいらっしゃいました。スローライフの聖地鎌倉へ移住して7年。グローバルビジネスやM&AどっぷりだったR40が一念発起。 ベンチャーでの仕事を通じた日々のビジネス視点だったり、観光に役立つ鎌倉の美味しいグルメ情報やイベント紹介をしてまーす。プロフィールはこちら(http://profile.hatena.ne.jp/hase263lich/)から。

イタリアに行きたくってしょうがない

Venice, Italy

モーレツ!


最近、無性にイタリアに行きたくってしょうがない。
仕事上ではもう10年以上も前ですが、現地の販売代理店さんとの販路開拓で農家を駆け巡った程度しかないのだけれど。。面白かった経験ではあるんだが 今の直接的な動機とは関係ないのです。
最近東南アジアと国内の限定的な出張しかしてないので、モーレツ!に欧州、それもワークライフバランスの"ライフ"が重めな国に行きたくなっているのかもしれない。

そうそう。モーレツ!で思い出した。。 

モーレツ!イタリア家族 (ワイドKC)

モーレツ!イタリア家族 (ワイドKC)

 

 これが相当面白いです。

著者のヤマザキマリさんは今はリスボンに住んでいるようだけど。

とても紳士的で、イタリア人とは思えない旦那さんの家族は、モーレツなイタリア人達だった(どうモーレツかは読んでのお楽しみ)...というエッセイ漫画です。
ボクの友人にも国際結婚をしている輩が数名いるんだけど、彼らは彼らなりに"隣の芝"が気になるみたいで、この本と"ダーリンは外国人"は彼らにとって必携の書なんだそうだ。
純日本人カップルの我が家では、楽しませてもらってますが。。

そうそう、もう1冊。「フェデリコ・カルパッチョの極上の憂鬱」これも最高。

読んだのは5~6年前だけど。イタリア的な大雑把さと、繊細なセンスで日本が描かれていて、何度読み返しても爆笑。訳(小暮修さん)が秀逸ですよ。

※ 後日談:他にもフェデリコ・カルパッチョ様の書籍がありました・・

フェデリコ・カルパッチョの優雅な倦怠

フェデリコ・カルパッチョの優雅な倦怠

 

 

フェデリコ・カルパッチョの旅は、微笑む。 (知恵の森文庫)

フェデリコ・カルパッチョの旅は、微笑む。 (知恵の森文庫)

  • 作者: フェデリコカルパッチョ,Federico Carpaccio,木暮修
  • 出版社/メーカー: 光文社
  • 発売日: 2003/01/01
  • メディア: 文庫
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両書とも、ぜひご一読あれ!