Regain夫婦が今度新居を構えることになった鎌倉市ですが、平成22年に世界遺産登録を済ませる計画が市政として進んでいます。
世界遺産としての聞こえはよいですが、鎌倉市の場合は世界遺産として史跡メンテナンス費用のみならず、景観(自然)の維持という追加費用も発生します。
それでも尚、という所に鎌倉市の姿勢を感じるのですが、この辺りは鎌倉市会議員 三輪裕美子さんのサイトでメリット・デメリットをあげています。
- 平成19年までの費用で3億7千万円。
- 国庫補助金等で約2億円。
登録後の観光収入と、補助金の予想収入のバランスはどうなっているんでしょうかね。
世界遺産委員会というのがユネスコにあるのですが、そこからの補助等に関して、
もう少し調べたくなってきました。
鎌倉市の世界遺産登録を促進するサイトはこちら。