「鎌倉凧の会」の方による、由比ガ浜でのこいのぼり凧揚げ。 なかなか見かけない光景です。 今日はピーカン晴れだったこともあり、鎌倉はすさまじい人だかり。聞けば、廉売の野菜はレストランによる買占めが置きていて、早々になくなってしまったとか。
そういえば、凧って世界共通か、と思って調べてみると、「日本文化いろは事典」という面白いサイトがありました。
現社会はビジネスや娯楽シーンだけでなく様々な場面で国際化が進んでいます。共通の尺度がない国際社会の中では、相手の言葉や文化へ理解を深めることだけでなく、自国文化をきちんと知り、理解し、伝えることも大切です。
当ウェブサイトでは「今さら人には聞けない」今も受け継がれている、もしくはちょっと昔まで当たり前だった日本の文化を紹介し、「日本人であることに誇りを持っている!」と胸をはって言える日本人としての自分に目覚めるきっかけを多く創る事を目標とします。
コンセプトに、共感。 もうひとつ面白いのは、分類=Classificationで、「い:意味」「ろ:論理・由来など」「は:ハウツー・作法」という分類で、日本文化を分かりやすく解説しています。
なんでこれまで見つけなかったんだろう。 あ、、さらに色々調べた結果を総合しますと、「凧」というのは起源は定かではないものの、BC300-400年ごろの発祥で、日本では江戸時代後期に広く普及したそうですが、ネットでは日本・海外含めて体系的に纏まった情報がないんですね。 民俗学的にも面白いとおもうんだけどなあ。 どなたか、詳しくご存知の方がいらっしゃいましたら、ぜひアドバイスをお願いします!
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