今日は新しくチームに加わった方の歓迎会で五反田へ。55歳の部長から、33のエースエンジニアまで、久しぶりの飲み会に会話が弾みました。 その中で興味深かった話題のひとつがこれ。
2009年度の新入社員のタイプは節約志向で無駄を嫌い、育成次第では有用な人材となる「エコバッグ型」だとか。発表元は社会経済生産性本部で、IT Media Executiveの記事によれば;
同本部は、今年の新入社員は「環境問題(エコ)に関心が強く、節約志向で無駄を嫌う傾向があり、折り目正しい。小さくたためて便利だが、使うときには大きく広げる(育成する)必要がある。酷使すると長持ちしない(早期離職)が、意外に耐久性に優れた面もあり、活用次第で有用となるだろう」と説明した。
対するRegainの96世代は「床暖房型」。評価をちゃんとしてあげないと、社外へ逃げるそうです(笑)。当たってるような、微妙に違うような。このタイプ別ネーミング、Alternative Blogの佐々木さんが 「最初にちょっと誉めつつ次に貶し、取り扱いの難しさを上から目線的に指摘しつつ将来性に期待して結ぶというテンプレート」と評されていますが、まさにその通り。
<入社年度別新入社員タイプ>