仕事柄、OEM/ODMサプライヤーや業界の話題に事欠かないのですが、書店や映画、テレビ、、などなど、仕事と関係のないところで本当に中国の存在を感じることが多くなったような気がします。 成長への欲望と、挫折を何度も味わった民衆パワーの底知れぬ力、加えてアフリカなどへの進取の姿勢にジェラシーを感じているからでしょうか。 それとも、年始に北京へ家族で行ったから?うーむ。
成長を確立する為に技術を買って中国国内で育てる、というのは古い話。今は、自国の限界を知りつつも海外でしたたかにビジネスを確立してゆくチャイナパワーが、色々な所で芽吹いているような気がします。