目下、中国やら台湾やらの新規アウトソース先を立ち上げるプロジェクトが3つ、いや4つ進行中なのです。
製品のカテゴリーは微妙に違うんだけど、手順としては常に同じだったりするのでそこは慣れたものなのですが、相手が全くの「ドシロウト」レベルから始まるのも毎回同じだったりします。
ぶっちゃけ、「お前ら日本企業と付き合ったことないのか?」と思いたくなるくらい、皆さんそろって、「で、何すればいいんですかー」って感じ。
いやまあ、慣れてるんですけどね。
しかもあちらではこの業界、人材流動性は高いので経験は豊かな筈なのに。
この手の苦労は、ずっと続くんでしょうねえ。
選定先を日本企業の為に「短納期でセットアップする」サービス自体が、いいビジネスになるんじゃないか、くらいに思ったりもします。 新しい起業のネタ発見!な一日でした。