これまで前職では主に、自分のことを語る際は「ぼく」という言葉を使っておりました。
(ブログ上でも基本的には自分のことは”Regain”と称してます)
組織の中での業務が多いので変に改まる必要がすくなかったこと、海外では自分のことを複数の表現で伝えることがないことが大きな理由でしょうか。 もちろん前職の社内でも「わたし」を使っている人は多かったのですが、どうも「あたし」の類似語のような気がしてキモチ悪かったのも使わなかった理由のひとつかもしれませんが。
コンサル生活を送るにつれ、そういった気持ち悪さは徐々に薄れ、クライアントへ接する際にも「わたし」を使用することに抵抗が無くなってきました。
そんな中見つけたブログエントリがこちら。
場に合わせて「わたし」を使えるようになること。これもひとつの重要な「なにか」のような気がしてなりません。
みなさんんはどう思いますか?