このところ仕事で休日も(実は)おろそかになっていたのがたたってしまいました。
現在、クライアント先で平日の半分を過ごしているのですが、昨日あたりから悪寒・めまいのような感覚を覚え始め、「カゼ?」と軽く考えていたのに対し、症状はちょっとそれとは様子が異なる感じ。
歩くごとに頭痛ががーん、ひと呼吸ごとに体温が抜けてゆく、、というような感覚でこりゃおかしい、という判断を。
幸い今のマネージャーはその辺りを理解してくださる方でして、「ちょっと無理しすぎたから週末含めて、仕事を忘れて休んでください」との温かい指示をいただき、床にふせってはみるものの一向に症状が改善する感覚もなく。
困った。。と思い近所の内科へ。
診断結果は。。
「あー、過労だねー。睡眠不足と日々のプレッシャー?なんにしても、栄養つけてとにかくゆっくりしなきゃねー。」
「私(お医者さん)も睡眠時間を削る時にはそういう症状が出たもんだよ、昔は。ウシャシャシャシャ」
「胃のむかつきあるよね?薬出しておくからねー」
と、まあいとも簡単な。。
そんな一蹴されるものでもなかろうオレの体、と思いながら、
「何か回復のための即効性ってないんですかね?」
と聞いたところ、
「じゃ、気休めに点滴でもやっとく?」
と。き、気休めですか。。
「点滴はね、体内の自律神経が極度に麻痺したりしたときにブドウ糖を中心に、栄養分を直接吸収できる点がメリットなんだけど、それを除けばニンニク注射みたいなものとほとんど変わらないよー。で、ニンニク注射も、劇的な効果があるわけじゃなくってね。
一番いいのはホレ、タケダのアリナミン。あれが点滴系の内容ほぼ入ってるから、あれ飲むのがいいんだよー。」
とのこと。
軽い口調の先生でしたが、何やら妙な説得力があり本日は点滴1本注入。
確かに、効果を自覚できる感じではないですね。。。
ともあれ体力の回復にこの金曜日~週末は時間を過ごすようにしたいと思います。
皆様も季節の変わり目、くれぐれも体だけはご自愛を!