ほっこりしようと言うことで
年末・年始ともに家でヨメさんとしっぽりと過ごしていたため、久しぶりにほっこりと食事でもしよう！ということで久方ぶりにお邪魔したのがこちら。ずいぶんひさしぶり。
ブログ上では2009年、オーナーシェフの原さんがお店をオープンした際のエントリ以降、実質的には１年に２度ほどは必ずお世話になっていたのですが昨年は事業のスタートアップやら何やらでご無沙汰してしまい、ずいぶん久しぶりな感があるRegainです。
※ ヨメさんはお友達とその間も定期的に堪能しているので、Regainだけが久しぶり
とにかく、料理もお酒も、そしてお店の中が「やさしい」んです。厳密には原さんの料理は盛りつけや味など含め、全体的にはダイナミックな部類に属すると思うんですけど、お店全体の空気感が「ほっこり」しているので、料理に舌鼓をうちながら、体全体にゆっくりひろがる満足感を堪能できるところが、「やさしい」んだと思ってますが。
やさしさが伝わるかしら
フォカッチャも柔らかさと塩気が絶妙でしてん。
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石鯛のカルパッチョ、そしてハムのサラダ。
オリーブオイルとの合わせかたが絶妙でしてん。
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ペンネ チーズのソース。
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このあたりから、Regain夫婦はワインの量がぐいぐい進んでいきます。
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なぜなら。。山形牛のグリルのいいにおいがキッチンから漂いはじめ、いやが上にもテンションが上がってゆくからでして（笑）
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ぷはー。
いま見直していてもごくりとしてしまいます。
もちろん料理やワインも素晴らしいのですが、今回カウンター席だったこともあり、原さんと久しぶりにお話ができたのも、「やさしさ」を感じられた一要因かと。
たまには夫婦二人でほっこりしたいねえ、という時にはおすすめですよ！
