ここに来て、考えます。iPhoneをガサゴソ取り出して、キーボードを取り出しガチャガチャすることは必要なのか?と。ブロガー的に一時はあこがれた光景ですが、そんなん、いつするんだ?毎回 Bluetoothで接続を試みる時間があるなら、そして本当に内容の濃いブログを配信するなら、この方法は有効ではないのでは。。?(iPhoneがTwitterに有用である事は疑う余地がないですが。)
以下は、engadget Japanの記事。
アップルができてもやらないiPhoneへの Bluetoothキーボード接続を可能にするアプリ BTstack Keyboardがリリースされました。対応機種は iPhone 3G / 3GS およびBluetoothを備えたiPod touch。画像ではアップルの純正Mac用Bluetoothキーボードを並べていますが、Bluetooth HIDとして認識される一般のBTキーボードは基本的に動きます。アプリは新BSDライセンスのフリーなBluetooth Stack BTstackを元にしており、v1.0をApp Storeから......ではなくCydia Storeから入手可能。つまりアップルのお墨付きなしアプリを動かせる Jailbreak 環境用のアプリです。iPhone OSの設計としてフルキーボードオペレーションとはいかないものの、ソフトウェアキーボードが現れる検索窓やメモアプリそのほかで至って普通にテキスト入力ができます。ショートカットのコピペや範囲選択は未実装。実際のデモは続きに掲載した動画をどうぞ。
それよりは、こちらなのか?と。
どっちにも思うのは、情報を発信したい!と思う人間の欲望って、無くなることはないんだろうなあという事だったりします。こうなると、AppleのタブレットPCが出た後の世の中がどう変わるのかという点にもますます興味が出てきたりして。どれも、技術的に新しいものではないですが、人間のコミュニケーションを変えるツールの最新化は、やっぱり目が離せないですね。