今日は社命のTOEIC受験。
確定申告したりTOEICしたりで、なんだか仕事してないような気がするのですが、仕方ない。
というか、普段の仕事よりも、こうした自分の世界観を広げてくれたり脳ミソの違う部分を刺激する作業は、たいへん面白いので大変Welcomeなのですが。 結果はいかに。
私のように「元海外組」の方にオススメするのは、この本です。前回のTOEFLから3年以上が経っているので、問題集は一応解きました(社命とあっては。。。)
アルク
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得点 アップ に役立ちました
「時間がない!」を劇的に改善
「3回チャレンジ法」で最大の効果を!
「直前の技術」で解く一冊
何が良いって、問題の質と傾向を探るのに適度な難易度で、時間コントロールだけでなく3回レビューの中で解説を読み込むことで忘れていた知識を思い出せること。 結果は何点出るのやら。
ちなみに、Regainの持論ですが、英語の前に日本語の理解力。これが無ければ英文を読んで日本語へ変換するにせよ、英語でそのまま理解するにせよ、内容の把握には繋がりません。そういう点で、もう一つオススメがこちら。
本ではなく、ソフトウェアです。
これ、あまり一般には知られていないと思いますが、アメリカのセンター試験的な「SAT/GRE/GMAT/TOEFL」試験用単語リスト
なんです。 データベースとして、SAT、GRE、GMAT、TOEFL試験用の単語リストがついています。また、ボタンをクリックするだけで、ご自分の単語リストをインポートすることもできます。GRE用の単語テストアイテム(類似語、反意語、同義語)もついているので、GRE試験のVerbal Sectionで高スコアを取るための手助けになります。
GMAT受験の際にイメージで単語を覚えるトレーニングをやったのですが、このWordhackerは本当に役に立ちました。
特筆すべきは;
1) ウェブ上での単語の自動検索ができる。
ソフト上で学習している単語をウェブ上で自動的に検索することができ、その単語をさらに深く学習できます。
2) テキスト、画像の検索(www.google.com)、ドイツ語、スペイン語、イタリア語、フランス語の辞書(www.wordreference.com)、 Merriam-Websterの辞書(www.M-W.com)、類語辞典(thesaurus.Reference.com)。
3) ご自分でウェブサイトの追加も可能です。
これは、大きい。単語を構成する要素は辞書を引けば想像力で作り上げることができますが、ビジュアルで一発に示してくれるソフトウェアはなかなかありません。
しかも、単語テストや並べ替え、エクスポート、覚えた単語のフィルタリングなどが可能なので、受験用に限らず縦横無尽に使えるんですね。TOEICなど、国内資格用の対策を目指す方ではなく、英語を本当の武器としたい方にはオススメですよ!
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