ソフトバンクがiphone0円キャンペーンを始めましたね。 1)日本の20%に代表されるGDPダウン、2)トヨタでさえも在庫オペレーションの回復が5月頃となる見通し、3)サムスンや東芝等大手フラッシュメモリーメーカーの減産を見るにつけ、今は次世代iphoneの投入までの在庫が明らかに超過なんでしょうね。iphoneの製造原価は8GBモデルで173ドルとITmedia08年6月で報じられています。フラッシュメモリは1年で半値の世界ですから、今は高くても150ドル近辺ですかね(工場出荷ベース)。
か、買いたい~!!!
ちなみに、apple brothersからの引用ですが、Appleの2009年第1四半期業績発表 ではiPod 販売台数、2272万台を超え新記録達成 & iPhone 3G 販売台数が1,000万台突破、売上高は初の100億ドルを突破、利益も過去最高。
初代iPhoneが発売されたのは6月、iPhone 3Gは7月、また今年の1月にアップルのシニアVP フィル・シラー氏が製品の投入サイクルについて言及した際、「iPhoneは年の中頃(6月)」とコメントとしていることを総合すれば、次期iPhone への動きと捉えるのが自然です。 例年通りであれば6月に開催されるWWDC 2009、あるいは9月に開催されるiPod関連のイベントで次期iPhoneの発表があるかもしれません。(engadget日本版2009.02.20)
既に、2008年中旬から次世代iphoneを思わせるモックアップの画像や、特許の公開流出がネットで出回っていますが、(写真はGigazine 2009年02月16日)海外BlogのAppleinsiderによれば、動画撮影機能や最大720×480の高解像度3.5インチタッチスクリーンを搭載した"iPhone2.0"が、今年6月または7月に発売されるであろうとした上で、199ドル(約1万8300円)の16GBモデル、299ドル(約2万7500円)の32GBモデルに加えて、エントリーモデルとしてGPS非搭載で第二世代携帯電話の通信方式をサポートした8GBモデルのiPhoneが99ドル(約9100円)で発売されるとカナダロイヤル銀行のアナリストが予測しています。
これは2008年3月時点のCNET記事から。開閉時それぞれのフリップが「両面式のトラックパッドデバイス」になっているそうな。
iPhoneの製造委託は、世界的なEMSのFOXCONNが受けている、というのは一応、知られた事実ですが、既に現場では6月までの出荷に向けて佳境でしょうね。 既にケータイはPIMとなって世界をつなぐ端末となっていますが、これを超えるインターフェースを日本で作られる事を願う!
Technorati タグ: iphone,次世代,ソフトバンク
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