鎌倉ライフリッチ研究所 Ver 3.70 | 人生を、豊かに生きよう。

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豚インフルエンザをめぐる夫婦の会話

かつての懐かしい駐在地であるメキシコを火種にして、経済問題と双璧をなす報道がなされている豚インフルエンザ。

住んでいた身として実感する、Regain夫婦の会話;

Regain 「鶏・牛・豚・・これで、人間の食べる肉って、ほぼ全て危険性が指摘された事になるね」

カミさん「今回のは、鶏インフルのDNAも入っていて、A/Bインフルも含まれてるんでしょ?アメリカの陰謀じゃないの?」

Regain「そうかもね。。こんな記事あるし。(とWEBを見せる)」

米軍施設が病原体サンプル紛失、人間にも感染の恐れ (CNN.jp)

ワシントン(CNN) 米メリーランド州にある米陸軍の生物研究施設で、病原体の入った小瓶3本の行方が分からなくなり、軍の犯罪捜査部隊が調査に乗り出していたことが分かった。

問題が発覚したのは同州フォート・デトリックの研究所。紛失した小瓶には、ベネズエラウマ脳脊髄炎の病原体サンプルが入っていた。米軍の感染症研究所によると、これは蚊を介して馬から人間に感染する疾患で、人間が感染するとインフルエンザのような症状を呈し、約100人に1人の割合で死亡することがある。米国では1971年以降、流行したことはないという。

カミさん「吉野家、大変ね。。牛がヤラれて、豚もネガティブイメージで。」

Regain「まあ食肉から感染する訳じゃないけどね。」

カミさん「やっぱアレじゃない?DNAって事は、穀物かDNA修正かどれかしかないし、メキシコだから、、って固有な理由がある訳でもないし。あるとすれば豚の生育環境が劣悪なだけでしょ?ブッシュが石油で大儲けしたように、もしかしてオバマさんかその側近の誰かで、メディカルや環境規制で一儲けしようとしてる人たちがいるんじゃない?」

Regain「うーーーーん。こんな感じ?」

豚インフルエンザの戦時体制(田中宇の国際ニュース解説)

【2009年4月30日】 前代未聞の危険なウイルスが蔓延しているのだから、各国のものものしい対応は当然だと多くの人が無意識のうちに思っているかもしれない。しかし、911を契機に始まった米国と世界の「有事体制」が、実は軍産複合体による権限拡大・世界支配強化策の部分が大きかったように、今回の豚インフルエンザの件も、よく事態を見ていくと、有事体制を作るために必要以上の騒動を作り出している疑いがある。

Regain「中国の動きが不気味だよね。。メキシコと同じような生育環境と人間の居住環境なのに、ずーーっとシラを切ってるよね。違うのは、米系資本の入り込み具合?やっぱアメリカが怪しいのかね。。」

皆さんはどうお考えでしょうか。ちなみに、シリコンバレー在住の友人いわく(日本語訳)。

「俺はブタもウシも食うぜ!メキシカンとも普通に触れ合ってるぜ!どこの国が怪しくても、それでパニックになるようなコミュニティは恐怖政治&保護主義の前段だ!」

。。。どこぞで恐怖政治&保護主義が静かに進んでるんでしょうかね。

 

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