今年はテレビが台風の目。
噂されているAppleのテレビにしても、これから日本へ参入してくる韓国ブランドにしても、スマホ→タブレットの流れに乗って、このコモディティ化した「リビングの王様」の地位を再構築せんという意思がありありと感じられます。
これまで3Dやらレコーダ機能やらで付加価値創出の模索を行ったり、GoogleTVで何とかネット連携を試みたりと試行錯誤の土壌もようやく整ってきて、2012年のテレビからは目が離せません、ホント。
。。。というのが前置きで、「ということで、リビングのテレビをDVD観賞用にしか使わない」Regainとしては何とかこの有効活用をできないかと一計を案じていたところ、横浜のソフマップで正月価格セールをやっていたので衝動買いしました、こちらの一品を。
なんと2万円以下。
<製品ページより>
このVAIO (VGX-TP1)、丸型のデザインとHDMI対応していて、2008年のモデルとしては結構先進的だったのです。当時は約13万円程度。
今じゃ2万円以下だもんねー。
で、使ってみましたが各種WEBにある通り、
① 丸型デザインはやはり秀逸。この手のカタチは未だに他社も出してない。
② ワイヤレスキーボード、良好。 ただしタッチパッドは仕様のようで、上へカーソルを動かそうとすると画面てっぺんまで勝手に進んでしまうことがある。
③ Windows Media Center、実はItunesより使いやすいかも。
③ 46インチテレビでウェブブラウジングやメールなどできるのは、かなり快感。
。。。という感じ。 特に写真の整理には重宝しそうです。 これからの懸念は、テレビに向かってブログを書くようになるとヨメさんからのクレームが増す、、ということですかね。あ、そもそも、ブログをテレビ向かって書くというのは変な感じなのですがこれが案外心地よいのです。見やすいし。
あとは、HDDを1TBに、CPUをクロックアップし、地デジチューナーを揃えればこの一台で大体のことは足りるようになりそうでちょっと嬉しかったりもします。もうアメリカのDVD見るためにリージョンフリーのプレーヤーを置いておく必要もなさそうだし。
ホビーのためのガラクタにならないようnしなくっちゃ。