鎌倉ライフリッチ研究所 Ver 3.70 | 人生を、豊かに生きよう。

ようこそいらっしゃいました。スローライフの聖地鎌倉へ移住して7年。グローバルビジネスやM&AどっぷりだったR40が一念発起。 ベンチャーでの仕事を通じた日々のビジネス視点だったり、観光に役立つ鎌倉の美味しいグルメ情報やイベント紹介をしてまーす。プロフィールはこちら(http://profile.hatena.ne.jp/hase263lich/)から。

自炊を始める事にしました。

 なんだか久しぶりの更新になってしまいましたー。

年末にかなり整理したにもかかわらず、我が家には書籍が本棚3つ分あります。

Bookshelf

 おおざっぱに言うと、1つ目はビジネス書籍(いわゆるドラッカーやコトラーや財務評価やM&A関連、そしてOffice系スキル本)、2つ目はビジネス系出版社からの「読み物」的書籍(大前研一さんなど)、3つ目は「雑多」(旅行本、文庫、新書、ペーパーバックなど)です。

最近あらためて痛感するようになったのが、だんだんと歳を経るにつれて読み返す本が少なくなってきた・再読しなくなってきたなあということ。

これは特にビジネス書籍系に多いのですが、ある程度の集中的なインプットをベースにアウトプットを繰り返していると、アウトプットに注ぐ時間に対してインプット時間の効率化が図れてゆくような気がしています。なんと言いますか、必死こいて昔覚えたので読み返す部分が少しずつ減ってきたと言うか。

一方、文庫やらの「雑多」カテゴリーについても、当時は出張などの移動時間で愛読・通読していたのに対して今の「車を使った移動」が不可避のシゴト形態の中では、殆どもう読み返す事がなくなってきました。

もちろん自室に(それなりに)たくさん蔵書が置いてあることは「生きてきた証」みたいな満足感を得るという意味で良いのかもしれませんが、場所の無駄遣いにしか思えなくなってきた訳です。不思議なものです。

と、いうことでこの「質量」を最低限まで減らす事にしました。

折しも鎌倉市では4月1日から有料化が進むこともあり、そんな制度面の変化が後押しをしてる部分がないと言えばウソになりますが、ちょっと身の回りをキレイにしてみようと思います。今ある蔵書のうち、人生の最後1週間にページを捲って読み返すであろう、そんな本だけ残すようにしようかと。

 

自炊セットはDMM.comいろいろレンタルにて4,540円で調達。業者に任せてもいいのですが、まずは自分でやってみます。

www.dmm.com

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