先日 カミさんのご実家から修理依頼を受けたVAIO W500。5万円出して新しいの買ったほうが時間効率いいよね、と思いながらも、直れば儲けもの、と貧乏根性を出して、川崎のじゃんぱら・ドスパラまでパーツ購入に足を運びました。
CPUはCeleronの2.4GHz(socket 478) :1000円以下
増設メモリー DDR400の512MB :3000円台
クーラーファン+ シンク :2000円台
救出用のIDE/SATA→USBアダプタ :2500円台
日立製IDE HDD 320GB(7200rpm) :4000円台
実装前は、非常に気分が高まるのは男子たるもの当然のこと。
で、全て換装し、CPUにはシルバーグリスを塗り、CMOSクリアを行ってBIOSを確認。
2.4GHzも認識されててよしよし。と思い、進めて行きました。ところが、一度目のリカバリーインストール途中で"不明なデバイスエラー。 「なんでーー」という事で再度すべてのケーブルをはずして再チェックすれども、今度はBIOSすら立ち上がらず。ケーブル切れたか?という訳でもないし。うーーん。何かの原因でBIOSが壊れた?か、グラボから逝ったか。BIOSのピーピーさえも鳴りません。
なんじゃこれは。。
仕方がないので、基データだけは吸い上げ。Dドライブは生きているので、なんとか写真だけは救いたいという事で、今晩FINAL Dataでリカバーを試みます。頼む!
交換用に買った300GBは、我が家のデスクトップに吸収合併されました。南無。。
しかしこの機種、どのサイト見ても、熱対策の弱さが指摘されていますね。SONYはいいデザイン出してますが、例え中古でも、もう一度買うのはNGだな。。この後もCPUをPen4に対応させたりしていますが、筐体設計が厳しすぎるのでしょうね。。
(自分の失敗を棚に上げるRegainです)
参考ブログ:電脳獅子惑星 ハード初心者にやさしいハードディスク交換、取り付け方法
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