今期の主力商品の企画承認会議が、ようやくひと段落しました。
目下 Regainは立ち上げ屋なのでサポート役なのですが、2年前まで企画をやっていた事もあり先輩的な助言(ツッコミ)で協力。 よく言われますが、「企画は3.5年先の地平を見るべし」なのですが、このご時世、こんなに難しい事はないやねと再認識。
いわゆるプロダクトポートフォリオ、消費者構成、市場戦略なんかぜんぜん視界が利きませんし、何より訴求の設定がどうしても今期そのものに当たってしまう。 こうした時に強いのは、「どれだけブレない軸が製品にあるか」です。 どんな時代であっても、訴求がブレなければマーケティングアプローチそのものが崩れる事はない、、みたいな事を語っていてハタと気づきました。
人生も同じやね。。
閑話休題。
ハードよりもソフトウェア、ソフトウェアよりもユーザビリティ、という事で製品価値がどんどんと定量化できなくなる中で、企画的な視野を確立するためには、個別の製品機能を統合する軸をどれだけしっかり構築するか、ですね。。一つに溺れない製品を描くこと。
業界向けの小噺みたいになっちゃいました。
弱気になるな、企画担当!強気でいけ、強気で!!
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