鎌倉ライフリッチ研究所 Ver 3.70 | 人生を、豊かに生きよう。

ようこそいらっしゃいました。スローライフの聖地鎌倉へ移住して7年。グローバルビジネスやM&AどっぷりだったR40が一念発起。 ベンチャーでの仕事を通じた日々のビジネス視点だったり、観光に役立つ鎌倉の美味しいグルメ情報やイベント紹介をしてまーす。プロフィールはこちら(http://profile.hatena.ne.jp/hase263lich/)から。

江ノ電沿線は、高所得者層が多し?

ホンマかいな。。都内や横浜をほとんど対象外としてるので、この評価は何とも言い難いですが。

第2回全国のエリア別所得・金融資産を推計 ~2008年は、所得は江ノ島電鉄、金融資産は井の頭線がトップ~

2010年3月30日 株式会社野村総合研究所

【総所得ランキング:鎌倉や宝塚などの高級住宅街に高所得者が集まる構造】

世帯あたり総所得のランキングは、1位江ノ島電鉄線、2位阪急甲陽線、3位京王井の頭線となりました(表1)。江ノ島電鉄線、阪急甲陽線のいずれも、前回(2008年10月)の集計では対象外としておりましたが、3位(前回1位)の京王井の頭線と同様に高級住宅街を中心としたごく短い営業区間の路線であり、当該エリアの所得水準が相対的に高いことなどから上位にランクインする結果になりました。4位~6位まで東京急行電鉄が名前を連ねますが、これは所得水準の高い現役世代が比較的多いこと、沿線ブランドが周辺物件の不動産相場を押し上げ高所得者が多く集まってきていることが要因として考えられます。

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東洋経済オンラインによれば、

路線延長が長くデータのバラツキが大きいJR線や、大都市中心部に集中する地下鉄、モノレール等は沿線の特徴が出にくいため集計からは除いている。

との事。そりゃそうですよね。東洋経済記事には、言い訳的に、23区の所得図分布があったりしますので興味のある方は、先のリンクをご参照くださいね。