午後にかけてオフィスで残務の一部を片付けた後、今日は名古屋の盟友、理央さんのセミナーへ足を運びました。
考えてみれば1年近くお会いしていない中でも著書「サボる時間術」の大成功だったり、フェイスブックでの情報共有などを通じて近況はお互いにシェアしてきた訳ですがやっぱりFace to faceで会話をするのが一番楽しいし、多くの示唆やエネルギーを共有できるものだなと。 3月のニューヨーク出張だったり、2冊目・3冊目への取り組みのお話を伺えたのは本当に何よりでした。
理央さんのセミナーは内容の洗練度がさらに増していてご自身によるサービス開発のレベルの高さを感じる一方、集まってくる方々の持つ暖かさというか、理央さんを中心に醸成される「ムード」みたいなものにも非常に惹かれたりします。
ご自身も言われていますが、ソーシャルメディアはツールであって最終的に重要なのは何をするにしても人とのリアルなつながり。
こうしたご縁は一生大切にしてゆきたいですねえ。 最近ロコンドの田中さんによる記事を読みましたが、人とのつながりtインパクト至高の2軸でもって自分が何を社会に提供できるのかを考えて、実行してゆきたいと思いを新たにする一日でした。
サボる時間術 (日経プレミアシリーズ)
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理央 周
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