生え抜き。プロパー。その会社でフィロソフィーやスキルを一貫して体得してきた、その会社と業界の「酸いも甘いも」を、職業人として感じている人。
中途。転職者。その会社のフィロソフィーやスキルに間家なく、「酸いも甘いも」知ったことじゃない、と自分のパフォーマンスでチームや会社、ひいては業界へ変革をもたらすことを期待されている人。
後者には、前者よりも多少の社外経験がある分だけ、その価値を出すことをなおさら求められるのだけど、それって同年齢で比べる際の限界があるというか。
若いころなら、比べて、切磋琢磨、というのもアリだろうけど今は成果を出すことに全力を注がざるをえないので、意識のアンバランスを共有するとか、そういう「甘っちょろ感」はおくびにも出さずにもくもくと仕事をしているRegainです。
判る人にわかれば良いという文章は、かなり意味がないか或いは芸術的かどちらかだけど。。。色んな意味で、ああもう少し若かったらなあ、と思うことが最近多かったのでちょっとメモ。