この所疲れがたまっていたのか、ベッドから起き上がれず一日休みを頂く事にしました。
寝て体を休めるのも良いのですが、何かリフレッシュが必要ではないか、と考えてたらヨメさんがイルビッライオへランチに行くと言うので同伴(?)。 舌鼓を打っているとサッパリスッキリ顔でご来店のHさんが美味しそうに白ワインを堪能始められ。 「今日ちょっと疲れ目なんです~」みたいな話をしてたら、「だったら温泉よ!アタシもさっき行ってきたの」ってな話になり。
「平日は人少ないし、サッパリするわよ~」と強いご推薦をいただき、行ってきました、稲村ケ崎温泉! 今さら感は否めませんが。。週末はいつも通りすぎちゃうんですよね。
R134を進むと現れる温泉。通るたびにいつも、なぜここに温泉があるのか?と思っちゃうのはRegainだけでしょうか。。
エントランスの説明書き。ちょっと高めの設定なのも、足を運びにくい理由の一つではある。
<以下、HPより引用させて頂きます>
稲村ヶ崎温泉の泉質は褐色色の純重曹泉(炭酸水素塩泉)です。なかでもここ稲村ヶ崎温泉は日本屈指の良泉といわれております。 主な効能は一般的適応症(浴用)神経痛から冷え性等に効果があり、なかでも当温泉は殺菌性質があるため、切り傷、やけど、慢性皮膚病にも効果があります。さらに、ここ稲村ヶ崎温泉は海の目の前に在るにもかかわらず塩分が無いため、さっぱりとした湯上りを可能にしております。
。。という事で先へ進みます。 ちょっとした旅館の風情。なるほど。
着替え室。タオルは温泉で買うか、持参するかのいずれか。 これ結構重要。
で、温泉! 人が居ない~。貸し切りだー!
こちらは露天。かかか貸し切りだー! 大の字になって空を見れたりします。
週末だと、こうは行かないだろうなあ。
サウナ。小ぶりですが、きっちり出来ています。 12分計もあり、個人的には評価高し。
洗い場。 考えてみると、温泉の写真を撮ってるスッパダカの男性って、相当変わってますよね。。誰もいなくて良かった(笑)
帰りは江の島を見ながら。 ふいー。 確かに、人もおらず温泉効果を堪能でき、これはメリット高い。 回数券を買って、近所の人たちとシェアするべしですな、これは。
。。。という事で、想像以上にスッキリサッパリして家に戻ってきました。 ちょっとした非日常感も愉しむことができるし、且つ近距離でもありますし、これからはちょくちょく利用させて頂く事になりそうです。 ヨメさんもご満足の様子。
あ、美肌水をついで買い。想像以上に肌への馴染みが早いです。 海から上がった時にこれ、使えますわ。 オススメ!