昨日の感激冷めやらぬまま、今日は朝一番から新製品承認会議。
企画担当が、この数カ月熟慮と試算を重ねてきた内容がプレゼンされて行きます。
既存商品の再分析、市場の定義、新商品特徴、投入セグメント、設計課題、、etc, etc。
極論すれば 別段これと言って変わる事のない「日常」の一部ではありますが、、みんな、ギラギラ・ワクワクしていないなあと。
もちろん、企画担当は通そうと必死ですし、承認者のトップマネジメントも様々な角度から指摘を行うのですが、 何と言いますか、、ノリが悪いなあ。。。と。
せっかく新商品なんだから、ワクワクしようよ!
冴えわたった分析も、ロジックも当然、欠かせない要素ではありますけどね。。
コンセプトのつくり方 たとえば商品開発にも役立つ電通の発想法
- 作者: 山田壮夫
- 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
- 発売日: 2016/03/07
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログ (2件) を見る