最近は現職の忙しさですっかり家電をチェックする頻度が落ちてしまっていたRegainですが、この度のリフォームをきっかけにいろいろと国内の白物家電を調べて回っております。
ハイアールやサムスンはデザイン的には日本メーカーの一歩先を進んではいるものの静音性や消費電力等を考えるとまだまだ国内の消費者を満足できるレベルではありません。
他方、ドイツ系のそれらはデザイン性・使い勝手ともに優れているものの、日本での価格が圧倒的に高い。なんというか、自動車とよく似たブランドのポジショニングが国内の家電市場でも形成されてるんだなー、ということが改めて分かった次第です。
そして、「なーんで日本製品、もうちょっとデザイン意識しないかなー(苛)」的なフラストレーションを持ちつつも半ば諦めかけていたRegainだったのですが、なんと!
IFA2012でPanasonicの発表していた家電、なかなかイケルじゃありませんか。
まずはこちら。
ドラム式洗濯機。NH-P80G1。
スペック等はこちらをご覧になっていただければ判る通り、申し分なし。
お次は冷蔵庫。NR-B29SW2。タッチパネル操作が可能なスマート家電仕様。
上位ラインナップのNR-B32FX2に至っては、中身もワインスペースがあったりと、欧州仕様。
我が家にもぴったり。。。。
2 Door Fridge Freezer - Panasonic NR B32FX2 (Energy Efficiency Class A++)
ううう、日本であまり表沙汰にならないのが非常に残念です。
というか、ほとんど興味がなかった白物家電領域ですが、ローカルマーケティングから普遍的なデザインを作り出す機運が感じられるあたり、今後のPanasonicにはかなり期待度アップ。
思わずパナソニックマーケティングに「買えませんか?」と問い合わせを出してしまいました。
無理かなー。対応してくれないかなー。(電圧とかはなんとかするから。。)