この季節になると来年の手帳やら文具やらでどこの売り場も賑やかしくなって、見て回るのが大変楽しいものです。 手帳については毎年各社がしのぎを削って改善版を出しているスピードに驚かされますが、ノートについてはスマホ対応などのIT連携を打ち出しながらも、シンプルに「書く」という行為そのものがポイントなので購入者に対するフォーカスをしにくいのかもねえとも思います。
翻ってRegainのノートですが。 とにかく書く・書きなぐる的な作業が必須なので「シンプルなノートであること」「書いた後の見易さ」だったり、「書いているときの書きやすさ」がノートに求めるポイント。 実はこれを満足するようなものが実はなかなかありませんでした。
が、ついに発見! 先日 東京を離れていたときに物色、ようやくめぐり合いました。。
愛用しているCOLETOの差し替えペンに敷かれるように映っている、何の変哲もないノート。
ところがどっこい。
丸めて持っても型がつきにくく、360度開くので書きやすく、かつ方眼ページでページ数も多い。こりゃ使える、と思って即購入しちゃいました。ついでにマグネット製の栞が付属します。こちらも重宝しそうです。
絶妙な厚さとサイズで、持ち歩くのが楽しくなります。計ったことはありませんが、同サイズのノートの中では、装丁がシンプルなこともあり、軽いんじゃないかな。。と勝手に自己満足。いや、完全な自己満足ですが、iPhoneと黒いPCとこの手帳を持って社内ミーティングを渡り歩くのが快感になりつつあります。ビジネスマンでいる限り永久にリピートしたくなってきた一品。この商品が無くならないことを祈るばかりです。
単品でメール便対応使いやすさピカイチのフリーノートシンプルさを徹底研究した手帳銀座 伊東... |