前略、頑張ってます

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大阪へ常駐してクライアント先でのコンサル作業を始めて瞬く間に2週間が経過しました。

そこで得た気づきは本当に多いのですが、まず決定的に感じるのはコンサルとしてのスキルの不足です。 事業会社では概念的にもほとんど使うことのなかったMBAワードや経営用語を実際に使いながらプレゼン資料をロジック的に緻密に作りこんでゆくのですが、自分の能力的にまったく追いついていない。 加えて、抽出されている事実から各種のデータ分析を行うのですが、ロジックツリーなんて数回しか作ったことのないRegainにいきなりタスクが降りて来たりするのでこれはもう、右往左往な状態。 こりゃ周りに迷惑かけてるなあと感じながら仕事をするとさすがに能天気なRegainも気が滅入ります。

同時期に同じ家電系メーカーから入社したKさん(Regainと同年齢)はどうしてるんだろうか。やっぱり同じ悩みを抱いているんだろうか、とゲンナリしながら考えたりします。

何事においても下積みは本当に大切ですが、コンサル会社における下積みは絶対に馬鹿にはできない必須スキルだなと感じながらホテルでプレゼン資料の作成にいそしむ2週間を過ごしています。 

このまま行くとポッキリと折れてしまいそうなので、今は40歳のときにどうありたいか、という長期目標を明確にした上で自分の今すべきことー現業ーに向けて必死に頑張ることにします。 

その意味では、週末の鎌倉生活は本当に貴重な時間です。この週末もAさん宅でのパーティにお招きいただいたのですが、そうした場で酒を飲みながら日常生活のバカ話などをしたり、考え事をするにあたって海をぼんやり見ながら時間を過ごしたりできるのは本当にここでしか味わえない贅沢だなあと思います。 鎌倉が好きだなあと思える至高の時間です。 

来週も頑張るぞチキショー。


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大阪常駐になりました

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ハイ、明日からです。実は。

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年末にパートナーと話していて、「で、挑戦してみる?」みたいな会話を飲み屋で交わした後、年末直前あたりにあちらのダイレクターから「で、1月5日から大丈夫だったですよね?」みたいな話になり。

今のRegainにはコンサルとしての経験が圧倒的に不足しており、それをパートナーに話していたことが今回の常駐につながったようですが。 

年末に聞いたところでは結構ベタベタの国内メーカー→海外展開に伴う支援内容のようなのでそれは良いのですが、この3年を見据えた上でこのオファーをどう活用してゆこうかという点についてはずっと結論が出じまいなままで初日を迎えることになりました。 あああ。

ただ、Regain思うにそうした経験もなかなかできるものじゃないかなと。いずれかの方向で起業を標榜する人間にとってはあらゆる経験が貴重なインフラになりえる訳で、一時的に平日の鎌倉から遠ざかるとは言えそれも一過性のもの。

何より、ヨメさんが応援してくれたのはありがたい内容のひとつ。 最初はメソメソと涙ぐんだらどうしよう、と告げる前に悩みもしたものの、言ってみたら結構あっけらかんと「でも休日は帰ってくるんでしょ?」というコメントとともにワインをゴボゴボとグラスに注がれつつ「ファイツ!」と応援されるあたり、何事にも杞憂はあるのだなあと思います。

実は昨日はT家とS家とカラオケで相当騒いじゃって微妙にその名残とともに気分的にもメロウな感じだったのですが、ヨメさんと話しているうちにすっきりしてきました(この時間だからか。。)。 独身のときとは異なる制約を感じるときがある一方で、一緒に暮らしていることでの心強さみたいなものは、こういう時に改めて痛感する瞬間でもあります。

さあ!

走れ、おれ!

走れ、日本!

がんばろう日本!


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【おススメ本】ブラック・ジャック創作秘話

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吉本浩二、宮崎克「ブラック・ジャック創作秘話」を読了。

 

漫画家手塚治虫先生が低迷期を経て名作ブラック・ジャックで復活する際の、当時の編集者やアシスタント達の証言を中心に構成されたノンフィクション作品。

正直、面白かったです。吉本浩二さんの、手塚タッチとは真逆といってよい「汗っぽい」絵が逆にリアリティを持たせるのに効果的。

「バクマン」を読む限り漫画家の生活スタイルというのは変わってないかなと思わされる一方で、ネットも携帯も存在していなかった「昭和」だから許された世界だなあとよい意味でノスタルジーに浸ることのできる良書だと思います。言い換えれば、コンプライアンスに縛られた現在ではまるで御伽噺のように見えます。

そのノスタルジーを本書で構成するのは漫画家のそれだけでなく、編集者たちの生活臭あふれる仕事のスタイルなんじゃないかなあと。 現代だとサラリーマンを形容する際に「悲哀」みたいな表現をそこかしこで見かけますが、この時代の人々は何かを成し遂げるための「貪欲さ」を純度高く持ちながら必死だったんだなあと想いを馳せます。正月に読めてよかった一冊と言えるkも知れません。


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テレビサイドPC置いてみた

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今年はテレビが台風の目。 

噂されているAppleのテレビにしても、これから日本へ参入してくる韓国ブランドにしても、スマホ→タブレットの流れに乗って、このコモディティ化した「リビングの王様」の地位を再構築せんという意思がありありと感じられます。

これまで3Dやらレコーダ機能やらで付加価値創出の模索を行ったり、GoogleTVで何とかネット連携を試みたりと試行錯誤の土壌もようやく整ってきて、2012年のテレビからは目が離せません、ホント。

。。。というのが前置きで、「ということで、リビングのテレビをDVD観賞用にしか使わない」Regainとしては何とかこの有効活用をできないかと一計を案じていたところ、横浜のソフマップで正月価格セールをやっていたので衝動買いしました、こちらの一品を。 

なんと2万円以下。

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<製品ページより>

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このVAIO (VGX-TP1)、丸型のデザインとHDMI対応していて、2008年のモデルとしては結構先進的だったのです。当時は約13万円程度。

今じゃ2万円以下だもんねー。

で、使ってみましたが各種WEBにある通り、

① 丸型デザインはやはり秀逸。この手のカタチは未だに他社も出してない。

② ワイヤレスキーボード、良好。 ただしタッチパッドは仕様のようで、上へカーソルを動かそうとすると画面てっぺんまで勝手に進んでしまうことがある。

③  Windows Media Center、実はItunesより使いやすいかも。

③ 46インチテレビでウェブブラウジングやメールなどできるのは、かなり快感。

。。。という感じ。 特に写真の整理には重宝しそうです。 これからの懸念は、テレビに向かってブログを書くようになるとヨメさんからのクレームが増す、、ということですかね。あ、そもそも、ブログをテレビ向かって書くというのは変な感じなのですがこれが案外心地よいのです。見やすいし。

あとは、HDDを1TBに、CPUをクロックアップし、地デジチューナーを揃えればこの一台で大体のことは足りるようになりそうでちょっと嬉しかったりもします。もうアメリカのDVD見るためにリージョンフリーのプレーヤーを置いておく必要もなさそうだし。

ホビーのためのガラクタにならないようnしなくっちゃ。


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謹賀新年2012

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新しい年になりました。 昨年のエントリで「個人・社会・世界」の軸各々での活動を目標に1年間を過ごしてきたわけですが、色々な意味でのパラダイム変化が外部要因として生じた事にともなって計画とおりできたこと・できなかったこと色々とあるなあ、と言うのが総括です。

そして2012年。

慌てず走る。

2012年はこの大目標(Projection)で行きます。

262本来であれば年始エントリはまず手帳にウソいつわりなく全てを書き込んだ上で、エッセンスを抽出してブログに載せるような手法でこれまで運用してたのですが、今年はちょっと逆にしてみようと思います。正直、整理をするのに要する時間を考えるとこれから始まる2012年があっという間にRegainを通常生活に戻してしまうような気もしているのでちょっと乱暴な書き方になるかもしれないけど、チャレンジ。 

2832011年は前職の組織変更が軌道に乗りつつも色々な変革を試みる中で3.11がビジネスの軸をゆさぶり、同時に海外の協力会社(ODM)のコントロールが想定以上に難航した前半でした。その過程を通じて確認できたのは、既存のいわゆる大企業ビジネスの延長線上に自分のキャリアを求めたとしても、それ自体が最終的に自分のゴールになりえるかどうかは判らない(3.11はその意味で大きな影響を与えています)ということでした。 40代が目前に迫ってくる実感を持ちながら大企業のひとつの職能を極めつつイメージを固めてゆく、ちょっと言い方は良くないかもしれませんが「これまでの自分を捨象しながら可能性を限定させてゆく」プロセスの過程で、「あれちょっと違うかも」と思ったというのが前半部分。369

そして後半部分はそうした通常業務の傍らで自分に最適な職業だったりビジネス領域のイメージを固めつつ、直近3年をどう過ごしてゆくかの具体化を進めつつ、家電メーカーからコンサルへと会社を移ることでのひとつの確認作業となりました。 同じ業界でも会社が変われば各種のスタイル・プロセスが異なるのは当然ですが、今回はほぼ「転職」と言って良い「身の動き方」だったため、濃密な数ヶ月の間にコンサル流の考え方やら技法やら話法やら、本当に多くの異文化体験を通じながらこの先に向けた手厳しいOJTをすることができたかな、というのが今の偽らざる感覚です。 

そしてこの先数年間を見据えたうえで、コンサルという職業と今の会社から得られるものは相当に貴重な内容になるという確信もある一方で、数年後にどうするんだ、という部分に関しては成長した自分のイメージを持てはするものの明確な事業カテゴリーだったり職種と言ったような「僕はこれをやってると思います」的な絵が描ききれないなあと言うのが現在のステータス。 経験の蓄積と一定の評価を持って事業会社に戻る、というのはある種の王道なのですが、仮にそうだとしても自分のコアコンピタンスが何かを時間をかけて探してきたのと同様、ではそれを使って何をするかの対象=製品?を「悔いのないように」絞り込まなければ40代の自分は風見鶏になってしまうというある種の危機感が非常に強い。 374勿論「目の前の仕事に徹底して取り組んで云々。。」というのはあるべき大前提なので、そこを押さえた上でどうするか、といった絞込みを、この3年間程度でじっくりと行う必要がありそうです。そのためには独力で何かを探す・アプローチするというよりは従来通りブログだったり地域の友人との交流などのオフサイトドリブンなアプローチと、どっぷり仕事を通じた職能ドリブンなアプローチと、両方絡めながら進める必要性は従来上に重要となるのでこの3年間の過ごし方が自分の人生の後半戦を決めるなあと言うところ。 

これまで会社を移り、業種の違いや職能的な観点での業務プロセスの違いなど、「社会での自分が何ができそうか」的な側面での確認作業を行ってきたわけですが、2012年はそうして得られた経験知をどう活用して個人→共同体→社会(日本・世界)へ貢献をするかをいっそう明確に意識しながら各種の活動をしてゆくぞと気を引き締めさせられる元旦です。

。。ってな話をしたところ、とある友人からは「なんだか生き急いでるねー」というコメントを貰いましたがさにあらず。

今やらずしていつやる(自分が)、と考えたらゆったりテレビ見てる場合じゃございませんし生き急いで自虐的なニヒリズムに浸るような余裕もございません。 

冒頭に「慌てず走る」を大目標に掲げましたが、サブ目標としては、以下の3つ;

① 自分の経験知を文章化できるレベルまで落とし込んで、ノウハウとして何でも良いのでひとつ纏めてみる(仮に現職をクビになってもいいように(笑))

② 似たような意思や行動をしている友人を積極的に増やし、シナジー効果を狙った上でそうした友人(職業や年齢はきっと問わない)と、ひとつ「仕掛け」を作ってみる

③ 従来以上にここ鎌倉だったり日本・世界だったりへの関与を「自分の名前で」取り組んでみる(会社の名前でなく)

静かに頑張ろう。 ワクワクしながら。


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Happy yearend 2011 !!

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この次の時刻を刻むときには2012年になってます。 この1年を振り返ると世界も、日本も、そして自分を取り巻く環境も本当に多くのことが変わりました。 

そうした多くの内容は年始の抱負に向けて熟成させることにしたいと思いますが、まずは今ここにいることに感謝しながら来年に向けて気分を高めてゆきたいと考える大晦日です。 これから、友人たちとの飲みに出かけた後に長谷寺の万灯祈願会に向かいます。 

皆さん、良い年末年始を!

The next minutes will invite us for the new year 2012. Looking back this unfortettable year trully makes me recognized too many things, environments, and the world having been changed.

I will utilize those elements condensed and review at the 1st day of 2012, meantime, my mood toward yearend is gradually getting higher while expecting to drink with my good friends at Kamakura. In the midnight, all those guys will go to celebrate happy new year at Manto-Kigan-E (ten-thousands of pray celemony with candle lights)

All, happy yearend 2011 and new year 2012 !

以下はgoogleがまとめた2011年。 Look, “we made it !” by google !


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年末年始に突入

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出社かと思って準備をしていたら想定外にタスクがすくなく、自宅で待機(というか休み)の状態となったので一日前倒しで大掃除に着手しつつも年末の断捨離をイメージしながら買出しに時間を割いた、久しぶりに落ち着いた終日となりました。

それにつけても思うのは、24時間って早いものです。何かやっても一日。何もしなくても一日。 ビジネスで流れる時間と、そうでない時に流れる時間のスピードが同じである必要は全くないと思うものの、そのギャップが大きければ大きいほど、どちらかへの希求が募るものだなあと考えさせられます。(ワーカホリックとも言う)

買出しで年末年始に読むべき本をどっさり買い込んで、いろんな意味で気合は満点だ!


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『残念な人のお金の習慣』

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残念な人のお金の習慣 (青春新書プレイブックス)
山崎 将志
青春出版社
売り上げランキング: 848

題名では全然フックにかからなかったのですが、オビにある;

◎ 貯金さえ十分にあれば”将来安心”は幻想である

◎ 朝活、勉強会、資格取得では稼げない

◎ やっぱり、お金は銀行に預けたほうがよかった

が気になり購入。 題名に反して、Regain思うに著者が等身大で書いた、アラフォー(著者と同世代)に対する極めて切れ味の良いキャリア論であり、投資論であり、ビジネス論としての構成がよく整った1冊という読後感。  上記にあるような「コツコツ頑張っていつかは。。」的な活動をなさっておられる方を否定するというよりは、「それだけじゃ、ダメでしょ?」という一歩踏み込んだ指摘が随所に書かれているので、地に足が着いているというか記述がグサリと入り込んでくる人も多いはず。 Regainが興味深いと思った箇所をいくつか引用しますと;

ある程度お金を持っていたとしても、実は一般的な消費だけで使えるお金には限界がある。月収が数百万円あると、好きなことは何でもできそうだが、そのようなことはない。(中略)私の限られた人脈の中では、「老後のために貯金したい」とか、「生活費にいくら必要だから」「子供がいるから」「ポルシェを買いたいから」などといったモチベーションで所得を増やした人に会ったことがない。 (中略) まず、稼ぎたい金額を決める。重要なのは、我々は強い目的意識を持つことによって行動が変わる。また、イメージできることしか実現できないということである。(中略)成功するには、しつこく目標に向かって努力するかどうかが重要で、もともと持っている能力はそれほど重要ではないと、よく言われる。それは至極当たり前で、能力は努力する過程であとからついてくるものだからだ。できないと思った時点で終わりだ。できるようになるためにはどうすればよいか、そこからがスタートだ。

所得を増やすためには、それに直結することに努力を集中させなければならない。規模が小さく、衰退している産業にいるのならば、”ひとつの会社に長く勤めるべきである”という価値観を捨てて、転職しなければならない。プレッシャーに弱い性格ならば、プレッシャーに打ち勝つトレーニングをする必要がある。TOEICのために英語を学ぶのではなく、自社商品を海外で売るための販路開拓に必要な英語を集中して覚えなければならないし、経理や法務の専門家になりたいならば、そういうサービスをコア業務にしている会社に移るべきである。現実的にはいろいろな障害はあろうが、所得を上げるための本質はここにある。

ジョン・F・ケネディが「この10年のうちに人類を月に送る」という有名なスピーチをしたのは1962年のことである。それを聴いて感動した大学生たちができたてほやほやのNASAに入り、アポロ計画の月面着陸を成し遂げたのはそれから7年後の1969年のことである。そのときの園児にはの平均年齢は、28歳だったという。これを拡大解釈すれば、7年努力すると、とてつもないことができる可能性があるということだ。

往々にして、仕事ができる人は趣味を持っている。それは、趣味を極める家庭で、仕事に行かせる考え方が身につくからである。しかし、今趣味はあるけれども、仕事がでkないという人は、趣味に対する取り組み方が間違っている可能性がある。趣味だから好きなように付き合えばよいというものではない。たぶん中途半端だ。そう、趣味にも取り組み方があるのだ。今のあなたの趣味は、たぶん中途半端だ。いったん封印しよう。

うまく稼げる人は、どんな相手とも絶対にケンカをしないものである。(中略)もうこの人とは付き合えない、そう思ったときはすべてを相手にあげてしまう。自分が折れてそれ以上付き合わないようにするのである。話し合いが終わったら、ニコッと笑って「ではまた今度」と言って別れるのだ。(中略)要するに、マイナスのことに努力を使わないのだ。

。。などなど。これらは本書の冒頭から中盤までの記述の一部で、後半以降は個人が投資する際の必要条件だったり著者の事例を紹介する内容になっています。これはこれで参考になるのですが、「投資するには十分な原資と精神的な余裕をもってやるべし」みたいなポイント解説になっている感があって、このあたりはある種専門書の方が知識を深めるには良いのかと。 

とどのつまり「残念な人のお金の習慣」とは、生活習慣であり、その礎になる仕事に対する考え方だったり、行動力だったり、継続力なんだということかと。言い換えると才能ではない、ということに新書1冊分を裂いて説明をしてくれている記載の判りやすさ・身近さを差し引いても年末年始に読んでみて良いかなと思われる1冊です。 

久しぶりに引用の長いレビューでした。


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前略、由比ガ浜

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そう言えば会社を移ってからゆっくりと海辺を歩くことがなかった気がするなあと思い(気持ちの問題です。一応週末には歩いてはいますが、ハイ)久しぶりにカメラを持ち出して写真なぞをパチリと。

風が若干強い夕方でしたが、ヨメさんと愛犬とてくてく歩いていたら年末+プロジェクトに追われ気味なマイハートがしっぽりと落ち着いた気分に。

都内ではなかなか感じられない、貴重な瞬間だと思います。

前略、由比ガ浜さん。 今日もありがとうございました!


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リストランテ イル ビッライオ 2011

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激動の11月・12月をゆっくり癒しなさいと天の声が聞こえるような今年のクリスマス。

昨年は平日をわき目も振らずに鎌倉へ向かったことを考えると、今年は週末にこの日を向かえられたことに感謝なのです! 「特別な日」って、それだけで気分を高めるモチベーションになるから不思議だなあと思いつつ、お店へ。 

いつものお店が迎えてくれます。でも、何かちょっと違う雰囲気。

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お店とお客の対話、とでも言いますか。 勿論主役は僕らお客なんでしょうが、料理を通じたコミュニケーションを楽しみにしている「空気感」みたいなものの存在を感じるわけです。

今年のメニューを見て、「ほほお州ごとの料理で攻めてきましたか」と期待を高めつつ目をテーブルの隅に移すと、ベージュの紙がくるんと丸めてグラスへ入っていました。何?と思いつつ開けば、今年のメニューを幕開けるイタリアの地図と、登場する料理のベースになっている州の説明が。 凝っている。。シェフの力の気合がひしひしと伝わってきます。このプレゼンテーションは、いつものビッライオじゃないね。そう、まさにリストランテ。

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一皿目「Piemonteの恵み」。

いろいろ野菜の地層ズッパ バーニャカウダ。地層と言うか、クリスマスをモチーフにした色使いが「手間かかってる!」。 ビーツが入っているので果たして味は?と懸念されましたが、むしろスプマンテを進める良い苦味。うまい。大地の恵みだ。

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二皿目のantipasto。「Siciliaの贅沢」。

パーネシチリアーノに乗った岬の中トロとナス・パプリカのミルフィーユ 生姜の雪。ビッライオのお皿でいつもすごいと思うのは、ボリュームもさることながら、その色配。赤・白・緑の使い方がうまいですね。。というか技術だな、という表現はホメ過ぎでしょうか。 

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プレゼンを読んでいて思ったのですが、シチリアっていろんな国の影響を受けているからか本土とは一味異なる料理があって面白いです。 と、ここらでワインを頼んで満足マンゾク。 DSC02105

クリスマスディナーを堪能するお客さんの笑い声は、予約のみという事もあって一席一席の盛り上がりを示しながらも、供されるメニューに沿いながらテンポのよいアップビートのよう。 

Regain夫婦も次のお皿に向けて期待感を高めながらこの1年を振り返り談笑など。 勝手知ったるお店の落ち着いた雰囲気が程よくリラックス気分を高めると同時に、手の込んだ料理がイベント感を盛り上げてくれます。

さあ3皿目「Venetoの水辺」。フランス産フォアグラのソテーと鴨のスモーク 自家製ブリオッシュ。 温菜というか、もうこれがひとつのメインのような存在感。 間違い、ないでしょう!

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そしてPrimo Piatto4皿目。「Campaniaの海」ティレニア海煮込みのパッケリ。パッケリって何?と初体験でしたが、この大きなパスタと鯛・鰯や甲殻類の程よい苦味+トマトの組み合わせは旨いですね。。地味深いです。(と、ここでも気がつきましたが赤・白・緑の組み合わせ!)

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そしてちょっと小休止な感じでPrimoPiatto「Emilia Romagnaの宝物」。

パルマ産生ハムでとったスープに浮かべたリコッタチーズのトルテッリは黒トリュフが良いアクセントになっていて、次のお皿への良い導線だなーと思われます。

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さあメイン! SecondoPiatto「Toscanaのけもの道」は長崎県産、猪肩ロースのグリル キャンティーソースですが。。正直、猪が出てくるとメニューを読んで若干驚いたのですが、一皿一皿が「立っている」ので、これくらい味の強さを出さないと前菜負けしちゃうのかなーと。 Regainは猪と言えばイノシシ鍋しか記憶がなかったのですが、その時のこってりギットリな味わいとは全く違う世界。 確かに焼いた表面はイノシシ感があるのですが、レア部分は臭みなし。

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最後は、Dolche「Italiaのクリスマス」。ベリームースのパネットーネ マスカルポーネと葡萄のシガレット、、なのですが、、、パネットーネは言うまでもなく、なんとこのシガレットが絶品でございました!自家製ジェラートに絡ませていただくと最高でした。(もう1本ほしかった。。)

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いやあ堪能させていただきました。正直、これを出してしまうと来年のネタが無くなるのでは?的なフルコースを味わってしまった気がします(笑)。 ありがとう!また来年ですね!


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